お金の問題
書こうか、どうしようか考えていましたが、私の退職前に勃発した親族のローン破綻問題。人様に言うことでもないし、と敢えて触れませんでしたが、私の経済的な問題でもあり、心配してくださったブログを御覧の皆様もあり、概要を簡単に書いておくことにしました。 このことは私の退職後ずーっと影を落としていました。また、ローン破綻したのは、親族とぼやかしていましたが、先日なくなった義兄夫婦のことです。 私の退職金で、義兄の家を任意売却し夫が購入するように話を進めました。私の承諾なしに。義兄夫婦からも頼まれていません。私は、とても腹が立ち、離婚届を書いて手持ちに置き、自分のローン900万を支払いました。まず優先すべきは自分の借金です。 その後理由はわかりませんが任意売却は何故か却下され、差し押さえを受け競売になりました。そして売却情報がインターネットで出される寸前に義兄がなくなったのです。主たるローンは保険でなくなりました。しかし、まだ他の銀行の借りたお金が残っているようです。そこは、支払いが滞ったとき、保険も切られたようでした。 義兄がなくなったことで、私の夫ともう一人の姉の夫が法務局で調べて、ローンの全容がわかりました。法務局では、誰でもそういう情報は手に入れられるのなのですね。元々そんなに大きなローンでもなかったのが、なくなった義兄の会社の倒産や病気、義姉が専業主婦を貫いたことなどで支払えなくなったのです。 借金は残っていますが、兄妹間で協力してなんとかなる額です。私の父も生前相談したとき、義姉に返却を求めずお金を出すように言われました。幸いこの一年で自分自身の経済状況を整理して、私一人でも義姉を支援できそうです。 お金の問題は本当に大変ですが、義姉も遺族年金とアルバイトで生活の見込みもたちそうです。もしかしたら、このページ削除するかもしれません。