源　静香 日記

第６弾いきます！
お待たせしましたのび太編！！

先週のアンケートの結果、空気を読んでくれて３択の質問に１票づつ投票していただきましたｗ

もう私の独断で、のび太の爆笑・感動画像でいきたいと思います！

今回は単行本１～１０巻までの名シーンです。


ではどうぞ～




ドラえもんシリーズ第６弾

☆野比のび太　爆笑・感動画像編☆


其の一

今日のおやつはドラ焼き１個だけ。のび太もドラえもんも半分ずつなんて嫌。
そこで妙案！秘密道具「ウルトラミキサー」を使って、二人が合体して一緒に食べればいいんだ！






単行本第７巻『ウルトラミキサー』より



だよってｗ







嬉しそうですね。
でもこのあと昼寝と遊びに行くのでひとりで大ゲンカですｗ



其の二

ドラ焼きのお礼として、仕方なくスネ夫に「友情カプセル」を貸してあげることに。
すると、それを悪用したスネ夫はドラえもんを洗脳して自分の物にしてしまう。
ドラえもんを奪われたのび太。
一人ぼっちになってしまった・・・。





単行本第４巻『親友カプセル』より

このコマは枠外に小さく書いてあるのですが、のび太の喪失感があらわれていて悲しい感じ。




其の三

単行本第６巻『さようなら、ドラえもん』から。そう、ドラえもん初期の最終回です。
急に未来の世界の都合で帰ることになったドラえもん。
最後の夜、二人で朝まで語り明かすことに。月を見に外へ抜け出す二人。
自分が帰ったあとののび太君が心配な様子のドラえもん。
ドラえもんを安心させるために強がるのび太。
それを聞いたドラえもんは泣き出してしまい、涙を見せまいと席をはずす。

そこへジャイアンが現れる。
ドラえもんを安心させるため、自分ひとりの力でジャイアンに戦いを挑むのび太。
当然、ジャイアンにかなうわけもなく倒されてしまう。
しかし、のび太は立ちあがった。自分ひとりでも大丈夫なことを証明するために。
何度倒されても立ち上がり、ジャイアンに立ち向かった。
想像以上にしぶといのび太。
ドラえもんが駆けつけたその時。ついにジャイアンは負けを認める。













翌朝、のび太が目覚めた時にはドラえもんはもういなかった。


「ドラえもん、きみが帰ったら、へやががらんとしちゃったよ。
　でも……すぐになれると思う。
　だから……、心配するなよドラえもん。」










泣きながら書きました。

一時期、ドラえもんの最終回の噂がいくつか流れましたが、私はこの初期の最終回だけでいいと思います。これ以上のものはありません。
むしろ、次の巻で復活したように、ドラえもんは終わらなくていい。

このままでいいんです。