こころのしずく

NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ　「蘇る獣たち」（第248話）についての感想です。ネタバレご注意ください。
注：WJネタが入る場合があります。



今週のお話は原作では確か出てこなかったガイ班ｖｓニセモノ決着編だったので、どうやって倒すんだろうな～とワクワクしたと同時に、班の絆大好き師弟愛大好きーな管理人にとっては、大変幸せな回でございましたｖ

その前にまずは、他の面々を。

デイダラを追うカカシ先生とナルト。青い空に白い鳥さんがきれいに映えますね～！　…っとと、そんなことを言っている場合ではないです;;　ナルトたち、次回はついに対戦ですからね！

サクラちゃんとチヨバア様。あの激戦の後で、まだチヨバア様の治療ができるサクラちゃんはすごいと思います。一方チヨバア様は、最期にやることがあると……。チヨバア様～＞＜

さて、今回主役のガイ班。みんな、どんどん押されていきます。そんな中、白眼でサクラたちの勝利を確認したネジ（すごいよネジ兄さん！）←『すごいよマ○ルさん』とは一切関係ありません＆意味不明な方スミマセン…。

さて、どうやって倒すのかな～やっぱりよくある「勝ちたいと思う心が強くなったとき底力がわいてくる」的な少年マンガ王道パターンなのかな～と思って見ていました。

もしくは全く違う方向で、四人が集ったりとか、頭脳的に片づけるのかな～と思いましたが、それはありませんでした。

打開策を発見したのは、意外にもリーくん！（←失礼な）
けれど、その方法を知ると、ものすごく納得です！　これはリーくんかガイ先生じゃないと！！

その打開策とは……じゃじゃーん！

昨日の自分より強く！

だったかな（こう、ビシッと言いたいのですが記憶力が…orz）

要するに、作り出されたニセモノはその時のガイ班の能力を持っているので、それよりホンモノが強くなればいいと言うことなんです。ネジ兄さんは初め、疲れてくる分ホンモノのほうが弱くなっている…と言っていたのですが、リーくんの話によれば、修業しただけ強くなれるのだから昔の自分を越えられる、との事。クールなネジ兄さんは理論的な事を言い、確かに正しいんです。ただ、リーくんが言ったコトは忍道（プラス青春論ｗ）　で、忍の世界ではこっちも必要になってくるんですよね。

そして……

ガイ班推定１２歳回想キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

かっかっかっ…かわい…い……ｖ　ちっこい！　ちっこいですよ奥さん（誰

なんか、第一部を見ているときはそれが当たり前で（第１部のさらに一年前くらいではあるのですが…）　ネジもリーもテンテンもお兄さんお姉さんに見えたのですが…第二部がやってる今見ると、もうかわいくてかわいくてｖ

しかも大大大好きな修業シーン！　みんながボロボロに倒れてて、ガイ先生に叱咤されてる感じの、もろにツボな場面！！

ガイ先生「これでは昨日と全く変わってないな」（…的なことを言います。記憶力orz）　
この、修業時の厳しい一言って大好き(*≧ー≦*)　←だんだんハイテンションに･笑

するとリーくんが一生懸命立ち上がり（こーいう場面がまた健気でグー！）　昨日よりも強くなるのだと宣言します。リーくんいいよキミ！　よすぎだよ(*≧ー≦*)

するとすると、テンテンも立ち上がり同意するのですが、なんとなんとネジ兄さんまでもが、そのノリの中に入ってくるのです！　あ…ありえな……でもドツボ！！！

夕陽の中で、誓う三人！　昨日の自分より強く！！　拳をつきあげるリー、テンテン、そしてネジ！！！

さいこーです(*≧▽≦*)

青春万歳！　師弟愛万歳！！　スリーマンセル万歳！！！

そして見事ガイ班四人は、少し前の自分を越えて、敵を倒したのでした。
過去の自分にも勝ったのですね！　ばんざーいo(*^▽^*)o~♪

久しぶりにEDが木ノ葉学園に戻ってましたｗ　画面展開が早くて一回で全て見られないので、毎回新しい発見があって面白いですｗ　あっ、サスケも戦ってたんだ、とかｗ　これが本になってたら読んでみたいですねー(*^_^*)


おまけコーナーは「印の結び方」　出演はナルト＆カカシ先生☆
カカシ先生って出演多いですねー(*^_^*)　さすが人気キャラですｖ
ナルト、印の結び方苦手だと思っていたのですけれど、見事やってましたねー！　成長したんですね！　でも早くなると苦手なのかな^^;
あーいう特集をしていると、思わず自分も印を組んでみたくなります。こっそりやってみたりして（もちろん誰もいないところで･笑）　
それにしてもナルトくん、影分身の術は超得意なのに、ただの分身はいまだに苦手なのかなぁ^^;



リー『一秒前の自分より強く！　です！！』
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