2008/07/06(日)18:17
遙か4 まとめ
リブ、カリガネ、他サブキャラもすべて終えてました。
リブとカリガネは他のサブキャラに比べて優遇されてますね~。
ナーサティヤなんてあっさりすぎ・・・。
サティって愛称にびっくりしましたけどね。
サティって言ったら女神を思い出すメガテン子なのです。
リブは割と良かったんですけど、声なしじゃいまひとつ。
岩永姫も最後声無いって、何のために声優いるんだか分りません。
全体感想。
立ち絵はきれい、スチルも遙か3に比べれば水野さん画以外もきれいになった。
でも乙女ゲームとして、スチルが少ない、声が少なすぎるのが致命的。
昨今の乙女ゲームはフルボイスが当たり前。
それなのに重要なところで声が無いとは信じられません。
音楽は、キャラ音声以外絞っていたので、印象なし。
背景がどこ行ってもおなじなので手抜き過ぎ。
ポリゴンがしょぼすぎ。何でしょう、あのカクカクは。
読み込みが遅すぎる。
戦闘時、配置を変更できないのがめんどくさい。
物語はRPG風に舞台を壮大に過ぎて、回収されてない謎が多すぎる。
遙か始まりの物語というので、龍神を召喚し京の守護を願って
八葉誕生の物語だと思ったのに、神子はいるわ、
宝玉もなんだかよくわからない。
神に抗い、恋を貫く、その想いが伝説になるって、
全部消えるくせに、嘘っぱちすぎる。
恋愛アドベンチャーならば、恋愛部分に主を置くべきで。
遙か3の時からそんな甘甘ではなかったかな、とは思うけど
4は特に甘さが足りなかった。
甘さ以前に、二の姫→←恋愛対象キャラの恋愛感情の描写が希薄。
だんだん好きになる描写や、好きだなっていう選択肢が欲しかった。
アシュヴィン程度の甘さ、5人
さらに甘、1人
さらに大甘、1人
甘さ控えめ、1人 最低でもこのくらいの配分でお願いしたいです。
サブに無駄に力を入れるより、メインを充実させるのが先だと思います。
戦闘場面に力入れて、どっちに転んでも中途半端。
恋愛に力入れるべきで、方向性と話を間違ったとしか思えないのです。
それに忍人エンドを見て思いましたけど、
途中悲恋でも、最後は幸せにならないと駄目です。
お金払ってゲームしてるんですから、幸福感を与えないと。
それが娯楽というものだとつくづく思いました。
そんなこんなで、遙か4はがっかりしました。
ただアシュヴィン、忍人は好きなんです。
風早エンドを見たあとでは、ほんとどうでもよくなってました。
龍神が言っていた、8000年というのは、
一人落とすごとに1000年って意味だったのですかね。
始点が今一つ謎ですけど。
とすると、エンディング後死ぬ前では幸せだからいいや、と割り切りました。
風早エンドは忘れるんだと言い聞かせながら…(笑
そんでも忍人だけは救いようないですけどね・・・。
今頃気がつきましたが、私は石田さんのキャラに嵌るのかも?!
遙か2はやってないけど、泰明、リズヴァーン好きだし。。。
アシュとの協力技の台詞の「俺とおまえの~」が言い回しが
かっこよくて惚れ直すくらい好きですね。
声優さんの演技力なんて気にしたことなかったのだけど、
いやぁ石田さん素敵だった。
アシュヴィンの歩き方が、ナーサティヤに比べて偉そうに歩いてる所に吹きました。
今週はもう、ペルソナ4発売です。早いなぁ
探偵さんが気になりますねー。
遙か4のうっ憤を晴らすべく、面白いといいなっ。