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カテゴリ:男って奴は・・・
「彼って落第生(Failed)よね、私のLOVEマネージャー?」
「うん。F だね。」 残念ながら、私たち(私の相談役のオージーの男の子)二人のジャッジでアメリカンのJは私にとって’いい男’とは判定されなかった。 ま、私がいつも愚痴しか言ってないんだから、AUSSIEの彼がそう思うのは仕方ないわけで。。。 ********************* でもね、Jはあまりにもアグレッシブすぎた。 今の私はね、まだまだ彼の押せ押せのムードには対処しきれない。 男を意識した付き合いはしんどくて、‘piss me off...’としか思えない。 何度も彼に話してる。 私には時間がまだ必要だって言えば、彼は必ず「わかってる」という。 それなのに、あまりにもひどくて、私は 「そんな風に押されると、話をすることすら怖くなる!」といった。 すると、 「ごめん…」といって、「また後で話そう」と彼は言った。 私は「別に怒らせるつもりはないんだよ。ただ。。」説明をしようと思った。私がどう感じているのか、私たちがお互いを知って、仲良くなっていくためにはキチンと知らなきゃいけないことでしょ? 「いいんだ。本当に。僕は怒ってないから。また後で話そう。じゃあ、おやすみ。」 彼がそういうから、私は日を改めることにした。 しばらく話さない日が続いた。 オンラインでも私も別に何も声をかけなかったし、彼も何も言ってこなかった。 すると 「どうして何も言ってこないの?僕のこと避けてるの?怒ってるの?」 別に怒ってない。 けど、なんだか彼と話すのには事実、パワーがいる。 自分から話しかけるのに必要なパワーが不足していたんだ。 自分の身を削ってじゃなきゃ、彼とは理解できないって思うから。 そこまでしてでもって思える人なのかどうかに疑問を持っていたから。 「怒ってないよ?」 「冗談だよ」 冗談でもないくせに。 私が呼ばれて、返事を返さなければ、返事をするまで‘シェイク’でしつこく警告する。 メッセージに返事を一瞬でも返さなければ。。。 そうやって同じことが繰り返される。 忙しいのは自分だけだと思ってるの? 自分が呼べば私はすぐに答えると思っているわけ? 人間関係って簡単に気づけるものじゃない。 ある程度の努力はやっぱり必要だ。 彼が私を思ってくれるのなら、私もそれなりに応えたいって言う思いもあるのだけど。 毎回のように 「どうしてもう話してくれないの?」 「どうして無視するの?」 HAD ENOUGH!(もうタクサン!)って叫びたくなるのだよ。。。 そこを今ぐっと抑えているのだよぉ。。 てか、無視とか、まったくしてないからね? 私のペースで返事をして、声をかけてるんであって。 その歩調が彼とは合わないようで。 彼は私に歩調を合わせるように強制したがっているんだろう。 いや。。無理だわぁ。 「君はちょっとupsetだったみたいだから、僕は少し君に時間をあげたんだよ。そしたらもう話をしてくれなくなった。。。僕は君と話すのが大好きだったのに。。。」 話し合いが必要でしょ? どう私が感じているのか。 どうするべきなのか。 私がどうしたいのか、どうしてほしくないのか。 何度も言おうとしてるのに、彼は理解してはくれなかった。 私も話し合いの上で彼がどうしたいのかを知りたいって思うのに。 「確かに少しはupsetだったかもしれない。でも、別にそれは大した話じゃない。」 それが重要なことではない。 そうじゃなくて、どうしてそれがわたしをupsetにさせる原因だったのか、それが重要なんであって、知ってほしいことなのに 「わかったよ。僕はもう寝るから」 はぁ? このタイミングで? 彼は絶対に私の話を聞こうとしない。 楽しいだけの恋愛なんて出来ないよ。 特に不幸体質の私には。 男を信じれなくなってしまった私には。 楽しく話してたら、私はいつの間にか彼の恋人のような存在になっていた。 「何これ?!危ない!」って思った途端、突き放したのかもしれない。 そうだとしても、私は彼はそれを知るべきだと思うし、私はいつでも話す準備が出来てるのに、彼は不満だけをいつもぶつけて、私が何か言おうとすると、決まって 「もう寝るから、お休み。また話そう」といって散々私を呼びつけといて去る。 って言っても、オフラインになるわけでもなく、ただ私から逃れただけだし。 意味わかんないっしょ? それらの一連の流れから彼は「落第点」がついてしまった。 わたしのLOVEマネージャーは 「いつか君にぴったりの男の子が見つかるよ」と言ってくれるのだけど、 私はなんだかそんな気がしない。 「もう男のこのこと好きになれるか分からない。 きっと男の子を憎たらしいとすら思っているかもしれない。」 「そんなに前の彼との事君にとって大きな事だった?」 そう聞かれれば‘YES’と答える。 「こういうときにふと女の子に走ってしまう気持ちも分かる気もするのだよ」と言うと、 「NO WAY!まさかゲイになるってこと?それは駄目だよ!」 「どうして?女の子の気持ちは女の子が一番よく分かるものじゃない?」 「僕は君のラブマネージャーだよ!?クライアントが、そんなこと言えば、救わなきゃいけないのが僕の仕事だ!」 あははは。 「でも、彼と別れてからほかの男の子とセックスすることとかまったく考えられなくなった。」 「君がストレートでいたら僕が君とするよ!」 「HEY!dont say that!」 「hehehe」 駄目よ、そんなこといったら>< そういうのが嫌なんだからぁ~ 「でも、私は無理だわ。。。 だって男が好きですもの。」 今はdoesnt work だけど、きっとすぐですよ。 復活は。 あはは~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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