ワンポイント・アドバイス
メイプルのE先生は、SHUの英会話習得に、凄く協力してくれます。先日、レッスンに遅れて入る時の、B先生への挨拶について、「I'm sorry to be late.」で良いか、質問したところ・・・I'm sorry to be late.でよいですよ。Sorry to be late.でもいいですし。sorry, lateをはっきり大きな声で、I'm , to be, などを小さな声ですばやくいうと英語らしいリズムになります。SORRY to be LATE..って感じです。と、教えてくれました。その通りに発音してみると、本当に上手に聴こえて、感動しました♪それから・・・教材以外で家庭でできる取り組みとしては、生活の中で触れるもの、家の周りで遭遇するもの、また、お子さんが興味を持っているものに関する表現を英語で与えてあげることは、「身近で生きた英語」という点でとても役に立つと思います。クラスの中では、カードを使って効率的に単語や表現を学習していきますが、全てのことにナマで触れることは不可能です。でも、家庭でならそういう状況が作れるので、日本語を習うように、英語の語彙を増やしていくことができると思います。というアドバイスや、 「SHUは、レッスンの内容を、帰るときには殆ど忘れている」という相談に対して、また、レッスン中は学習内容がほぼ100%理解できているお子様でも、場所や状況が変わると、あまり覚えていない、ということはとてもよくあることですよ。続けて学習していくうちに、いろんな文章や会話表現を学び、臨機応変に答えることができるようになっていきます。 例えば、少し難しいですが、How are you?はすぐに分かっても、How are you, today?となると、固まってしまう。How is your mother?という表現がわかるようになると、How was your lunch today?のような過去表現も理解でき、How was school?のような抽象的な表現にも対応できるようになります。How do you like your new school?と動詞を変えても混乱することもなくなってきます。というように、同じようなHowの疑問文もどんどん複雑な表現を経験することで、理解も深まり、答え方の幅も広がります。と、教えてもくれます。凄く勉強になるし、励みになりますありがと~うE先生