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2/2(月)
今日は会社を休み、病院へ行きました。 8:00にタクシー会社へ電話。 ここのタクシー会社は何度か使った事があるのだが、 ナンバーディスプレイでどこからかかってきたのか分かるらしく、 電話すると〇〇町の××さんですねと聞いてくる。 もちろんこっちの家の場所は分かっているので、 「家にですか?」と聞かれ「はい」と答えると、すぐ飛んでくる。 だから緊急時にしかタクシーを使わないのだが すべてここのタクシーを使っている。 近所ですぐに来るし、ドライバーの愛想もいい。 8:20分病院到着。 色々な手続きを経て、泌尿器科へ。 まだブラインドが閉まっている。 9:00からのようだ。 こっちはズキズキ痛んでいるので早くしてもらいたいものだが... 9:00診察開始。 若い先生が担当医だった。 驚いたのは、電子カルテ&オーダリングがきちんと運用されていた事だ。 土曜日に緊急外来で来た情報はもちろん、これからのことも電子カルテに直接入力。 紙にドイツ語かなんか書きません。 日本語でバチバチ打ってるもんだから、なんと書いているか分かります。 カルテ開示など言われていますが、これだったらカルテ開示なんかいらないのでは と思うぐらい丸見えでした。 ただ、患者に都合悪い所は後で入力するんでしょうが... 職業病ですかね、こんな所ばっかり見ています。 また天井近くの壁には無線LANのターミナル(アンテナ)があった。 さすがに病院中LANケーブルを這わせるのも大変なので無線LANにしてるのでしょう。 先生から、「採血、尿検査、レントゲン、造影剤を使ってレントゲン。この順番で検査しましょう。」 とのこと。 まずは採血。 なんかバタバタになってます。 耳を済ましてよく聞いていると「トラブルなんで...」 との事。 ははーん「オーダリングのシステムでのトラブルかな?」 と思いながら順番を待つ。 名前を呼ばれて、「先に検尿をお願いします。」との事。 トラブルと言いながら割りとスムーズに捌かれていました。 トラブル時は「こうする」と決まっているのでしょう。これ大事。 検尿後、すぐ名前を呼ばれ採血。次はレントゲン。 10:00レントゲンを撮る。3枚。 その後、造影剤を半分注射。5分後もう半分を注射。あと10分待機。 レントゲン技師の方から、「採血でバタバタなってましたね」と聞かれ 「トラブルって言ってましたよ」と答えると、 「あーシステム関係かな?」と言っていた。こっち(レントゲン)の方は大丈夫なようだ。 10分後レントゲン3枚。 現像されるのを待って、再び先生の診断へ。 レントゲンを見ながら、 「あー、石がありますねー。2mmほどの」 造影剤を使用したレントゲンにくっきり映ってました。 腎臓と膀胱の間の尿管の途中に詰まってました。 血液検査のデータを見ながら(もちろん電子カルテ)尿酸値が高いですねー。 尿酸を尿で出しやすくする薬、尿酸の石だったら溶かす薬があるのでその薬。 尿が出やすくなる薬を1ヶ月分出します。3/1(月)もう一回検査に来てくださいね。 との事。 手術はしなくてよさそうだ。 その間も処方の入力、3/1日の検査の予約。カルテに症状と所見を入力。 このお医者さんは慣れていた。入力が速い。マウスでジャンジャン窓をあけ、どんどん入力 して行く。見た目すごく若いお医者さんなので、これが爺さん先生だったらどうなるんだろ? と思いながら診療終わり。 薬をもらって帰宅。 今回の出費 病院までのタクシー代(往復) 2,530円 外来診療費 9,100円 薬代 2,780円 ------------------------------------------- 計 14,410円 うっ、痛い出費だ... ------------------------------------------------------ 2/2 今日の体重: 67.0Kg(前日比:±0.0Kg TOTAL :-3.0Kg) 今日の起床: 07:00 ------------------------------------------------------ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年02月03日 16時17分18秒
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