ほかほかWEB

​2018年12月

師走ももうすぐ終わりです。いかがお過ごしでしょうか？
我が家の猫、5匹もひなたぼっこか、こたつの中か。

のんびりと過ごしています



今日はあかるいお話を・・・
神奈川県ではこの動物愛護センターに保護された、
犬猫の殺処分をゼロを継続しているそうです！

15年前、保護活動をはじめて・・・その頃には、
そんなことは、無理なのではと絶望感にくれていました。
動物が好きな方もそうでない方も、
飼育放棄されたペットが殺処分されている、
そんな事実が存在するというだけで気持ちが暗くなりませんか？
明るく生きようと、忘れたと思っていても
世の中の、そういう哀しい矛盾は、
人間全体の生きる意欲や、希望、活力を
じわじわと損なわせていると感じます。

ゼロといっても、ここだけでその他の施設を考えると
決して明るいだけの道ではありませんが、（※1　参照）
それでも良い方向にむかっているのでは、と思います。

そんな中、来年度、保護センターを新たに建築するための
基金を募集しているそうです。
処分所はなく、譲渡会や、ボランティアさんたちが活動しやすい
設備を目的としています。
こちらに引っ越して、体調も崩しており、
猫の引き取りや譲渡などの活動をしておりませんので、
寄付でお手伝いできれば・・・と思っています。

神奈川県の「神奈川県動物愛護推進応援団」には
杉本彩さんや、いるかさん、など多くの著名人の方が、
参加されています。
ふるさと納税など利用できますので、
ご興味のある方はご覧ください　

かながわペットのいのち基金への寄附のお願い​

​神奈川県動物保護センター建設基金募集​

​いのちを守る　神奈川県動物愛護推進応援団​

（※1　県が発表する犬猫収容数や殺処分などの数値は、
横浜、川崎、横須賀の３市の実績を含まない。
３市が独自に動物愛護センターを持つためだ。
さらに相模原、藤沢、茅ケ崎市なども数値に含めず、
外数として公表している。
THE　SANKEI　NEWS　より）