アレンジ聴き比べ
GARNETの曲の中で、ときどき、えらくアレンジの違うバージョンが存在することがあります。で、何故か片方はものすごく好きなんだけど、もう片方は、なんかイマイチ、だったりするんです。その1 「君の家に着くまでずっと走ってゆく」 インディーズ盤 素人っぽいよねえ 1stアルバム盤 このウィスパーボイス好きやわ その2 「クリスタル・ゲージ」 シングル盤 なんかピンとこんなあ リミックス盤 こっちにすればよかったんでは? こりゃあ、自分の場合、曲の本質よりも、演奏とか、アレンジとか表面的な方に耳がいっちゃって騙されやすいってことかもしれない。一方で、どう演奏するか、どう解釈するか、というのはものすごく大事な気もする。また、別の見方をすると、これだけ違うアプローチで曲が作れるというのは、この人達にそれだけ余裕というか、遊び心があるということかもしれん。ううむ。こんなことが気になるのは自分だけかしら。。。