●うねりでのバックサイド●うねりでのバックサイドトップターン [2004.10.13] うねりでのバックサイドターンを考えてみます。 うねりの場合はボードを速く返すことよりも、なるべく減速させずにレールを入れて ターンしていくことが必要です。 がちがちの後ろ加重でボードを回すような感じではなく、両足加重 (か、ちょっと後ろ加重気味)でのスピードランの延長のように。 ターンして、波のパワーを感じる位置に来たら今度は後ろ加重です。 波の状況により加重の掛け方はもちろん変わりますので、フレキシブルに対応できる のが望ましいんですよ。 SK8では、フロントを浮かせずにスピードランのようにターンしていきます。 ちょっとプッシュして、そこそこスピードが出たら、腰をちょっと落とし、 両足ともつま先側に加重を掛けていきます。 ちゃんと行きたい方を見ましょう。 上半身は先行させすぎなくてもいいと思います。 ただターンするだけでなく、イメージしましょう。波を。
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