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2016年02月21日
カテゴリ：古民家の片付け
昨日の記事のお座敷すだれ(お御簾)もそうですが、 それ以前の器、膳、御櫃等が入っていた木箱が沢山あります。
器、膳の木箱
御櫃等の木箱
餅つき用のせいろ等
アキマ サイダー サイダーが入っていたのかな
木箱だけですごい量があります。 全てを焼却処分するのは少し勿体無い気がして来たので、 デファイアントの焚き付けにしようと思い、 木箱を分解すると、 凄い
現代ではありえない接合をしていました。
もっとアップにすると
木釘の頭側
他にも竹釘もありました。 金属の釘は緩んで来ますが、 この釘は全く緩んでなく分解するのも手古摺るありさまでした。
昔の方は凄い ですね
金属釘を使っている木箱は焼却処分し、 木と竹釘を使っている木箱を焚き付け用にしました。
100年乾燥の焚き付け木ですよ
では又 クリック宜しくね
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クリック宜しくね
って書いています。
なんと木釘です。
