本格的伐採スタートだが最悪の蔓だった。

2019年11月13日

カテゴリ：薪作り

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先日の土曜日の昼過ぎに、
何かチェンソーの音がすると思ってその方向へ行って見ると、
近所の方が２人でその方の東側の木を伐採していました。
その場所は元畑で木が十数本あって笹が生えまくり、
おまけに蔓が生い茂っていたが、
邪魔になる笹は草刈り機で切っていた。
伐採の理由は、落ち葉が家を襲うので掃除が大変との事でした。
生えている木の中に直径20cm程の細い樫と欅が数本あったので、
私が責任持って伐採し捌くので頂く事にしました。

そして昨日朝から出動です。
既に殆ど伐採した後に思い出して写真を撮りました。

左に残っているのは直径が、
４０cmと３０cm程のイヌシデの木です。
先日切っていた方がチェンソーが小さいので、
切れずに残ったのかと思われる。
私もゼノアの30cmバーのチェンソーを持って行ったので、
少し無理だと思い、
昼から最後にこのイヌシデを切る為に、
４０cmバーのチェンソーを持って行き、

根元から伐採したのでした。

伐採よりも大変だったのが蔓。

蔓蔓蔓のオンパレード。

伐採する木々にも巻くい付いているので、
１本を伐採しても倒れず蔓を切りながらの伐採作業でした。
しかし、
一番始末の悪いのは伐採すると地面にその蔓が落ちて、
まともに歩けなくなり、
何度も足に引っ掛かって転んでしまった。
長い事伐採をして来たが、
この様に始末の悪い蔓は初めての経験。
おまけに、
伐採のシーズンが早いので、
オオスズメバチが飛び交うし、
もう二度としたくはない最悪の伐採現場でした

では又　

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Last updated 2019年11月13日 06時30分36秒
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