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古民家ライフスタイル

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2019年12月25日
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カテゴリ:薪作り
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年末が近づいているのに今シーズンは温暖化が酷い。
中国地方だけでは無く信州・東北地方も雪が無く、
スキー場はオープンさえ出来なく、
商売上がったりの様です。
夏は暑い、冬は雪が降って寒い。
これが自然現象だったのだけど、
環境破壊が酷くなって、
毎年温暖化が進んでしまっている。
私は現役の頃、
環境審査員の資格を持ていたので、
東南アジアの国々に良く行っていた。
その様な関係で現在も環境問題にはとても興味があるのです。
ブツブツ・・・・・ハハ



一昨日の記事 
私流の原木の捌き方1 の2です。
写真は色々と使用。

何時も使っているのがこの定尺棒(竹又は木)で、
225mm単位で印が付いている。

普通使っているのは45cmと90cm。


伐採した木の根元から先に向かって棒の長さの90cmで印を入れる。

​​
​印用のチョークは使い物にならなかったので、
印は手鋸でしている。

​​

​​
枝分かれしている場所はメインの幹に付け、​​
​​​枝の方は斜めに切るので斜めに印を入れる。​


​この様にして伐採原木の先端の使える部分迄印を付ける。​​

印は付けれる範囲で付け、

​先端部分から印に従って切り捌いて行く。​​



印を付けれなかった部分は、
捌きながら印を付けて行く。





​最終は​根元部分へと捌く。​​​



​​この様な捌き方をするのは、​​
​伐採した原木を可能な限り使える様にする為で、​​
最低限のロスで済むのです。​
​​如何して使えない部分は印を付ける時点で、​​
​​その様に印を付ける。
そして全ての伐採した原木を持ち帰る様にしている。
折角伐採した木を残さず持ち帰る私流の捌き方でした。


​​​

では又  ХХ ?​​​

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Last updated  2019年12月25日 08時08分29秒
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