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2020年02月06日
カテゴリ：薪作り
古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。
ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、 この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。   やっと冬らしい天気となって、 中国山地にも雪が積もり出しています。  今更とは思うけど、降らないよりはまし。 今シーズンは、 何処のスキー場も赤字となって、 倒産してしまうのではと心配している、 今日この頃です。 スキーが出来る様になったスキー場に、 行きたいと思う気持ちはあるのですが、 体が動かないので元気が無い。 今シーズンは無理かなー   その様な体調の中で、 １月の薪作りで柄が折れた和斧。  折れたツルハシらしきの柄は、 １００年近く前の代物なので新しい柄に変えたかったのですが、 代替えの柄にするものが無い。 仕方が無いので折れた柄を再加工する事にしました。 バイスで両端を固定してから、 ハンドディスクグラインダーに木工用のディスクを装着して、 削りだしました。  削る寸法はノギスで測りながらの作業の。  仕上げは木工用と鉄鋼用のヤスリを用いてしました。 嵌めては外す事を数回繰り返して、 やっと収まったのは良いけど少し隙間が出来てしまった。 楔を縦横に打ち込み調整。  これで出来上がり。  序でにグリップの滑り止めを少しだけしました。  この後柄の周り縦横の滑り止めを追加工。 そして折れ難い様にと薄い鉄板と針金とかを、 斧と柄の境目にしたいと考えているのですが、 中々良い物とアイデアが浮かばないのです。 体調が良くなったら良いアイデアが浮かぶかなー (￣∇￣;)ハッハッハ   にほんブログ村お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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