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テーマ:サッカーあれこれ(19858)
カテゴリ:注目!
日本サッカー版名球会がついに発足します その名も・・・ 「日本サッカー名蹴会(レジェンドプレイヤーズクラブ)」 立ち上げに向けて、現在社団法人格の取得手続きも進められて いる模様ですよ 名蹴会の発起人はビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督
横浜マリノスの木村和司監督
元東京V監督の柱谷哲二氏
熊本MFでJリーグ選手会長を務める藤田俊哉氏 現サッカー解説者の金田喜稔氏ら7人で、会員に選出される ためには国際Aマッチ50試合出場、日本サッカーリーグ(JSL) 200試合出場、Jリーグ400試合出場の3つの条件のうち いずれか1つを満たすことが必要で、サッカー選手にとっては 最大級の勲章となる名蹴会ですが、現在条件を満たしているのは 50人以上にのぼるそうです すでに現役引退している往年の名手には日本サッカー協会 名誉副会長の釜本邦茂氏
中田英寿氏 日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長ら計34人で 現役選手では俊輔、カズ、中沢、川口らが名を連ねてます 一部の条件達成者にはすでに名蹴会設立の案内状が届けられて いて、活動内容はサッカーを通した社会貢献を目指すもので JリーグOB会と連携したサッカー教室などを通じての青少年など への技術指導や、チャリティーイベント等を計画しているそうです 1993年にJリーグが発足し、日本のプロサッカーは今季で 18年目を迎えますが、名球会から遅れること32年 日本サッカー史上にその名を刻んだ英雄たちがサッカー界の 底辺拡大に立ち上がることとなりましたね
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Last updated
January 16, 2010 10:21:06 PM
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