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2008.09.12
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カテゴリ:感想
 誘われて参加した今回の囚人ゲーム。それはRPGだった。福原とオリビアはふたたびコンビを組み、魔王を倒しとらわれの姫を救い出すため、東京の街を歩き始めた。そこはありとあらゆるものが障害になる街。ちょっとした段差、すれ違う人々、そのすべてがふたりを傷つける・・・

 今までと比べてなんともシンプルなゲームになった印象。比較的わかりやすいRPGになったからなのか、それともお金の概念が薄くなったからなのでしょうか。あるいはどちらでもない?
 ただ、やはりRPGという自由度の高いゲームの特性を生かしきっているとは言えない気がします。お金のこともそうですが、もっといろいろなことができたのではないでしょうか。
 物語は姉を救い出すために福原が囚人ゲームに挑み続けることで進みます。その組織の一端がようやく見えてきたようです。福原の視点で進められるため彼以上のことはわかりませんが、飛鳥やカレン、あるいは舞がどれだけ組織のことを知った上でこのゲームに参加しているのか、その辺も今後の展開に影響しそうな気がします。
 期待が大きいだけに少々辛口かもしれませんが、楽しませてくれる作品であることは間違いありません。

関連作:『ツァラトゥストラへの階段』『ツァラトゥストラへの階段2
2008年9月8日読了





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Last updated  2008.09.12 19:05:41
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Re:土橋真二郎 『ツァラトゥストラへの階段3』(09/12)   しばた さん
4巻よみたい・・・
戦争気になる (2010.02.12 22:25:51)

Re[1]:土橋真二郎 『ツァラトゥストラへの階段3』(09/12)   shiba_moto さん
しばたさんへ
コメントありがとうございます。
4巻、もう出ないんですかねえ。
(2010.02.13 01:28:34)


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