2005/01/10(月)18:28
やるきのないニートを役に立てる方法???
ラジオを聴いていたら、ニートの社会復帰を支援しているという、団塊の世代らしいNPO法人の代表のインタビューが流れてきました。
仕事に就かないやるきのない若者をニートと呼ぶのだそうですが、
「ニートは物質的な欲求は少ないが、ひとの役に立ちたいと言う気持ちは人一倍ある。災害ボランティアや各種のドナーなどへの登録も若者がいちばん多い。だから、このニートの求めているものをうまく引き出してやれば、彼等も"役に立つ"」
というのです。
この"役に立つ"と言ういい方が、いかにも団塊の世代の感覚だなあ、とうんざりしてしまいました。
瞬間的に思ったのは、誰にとって?、ということです。
「人間的に優しい若者が育ってきている。彼等をみていると彼等に介護してもらいたいとおもいますよ」
つまり、この団塊の世代のおじさん、やっぱり自分達にとっての利益しか考えていない。自分達=社会と思ってるし、それに"役立てる"ことしか考えていない。
「彼らをうまく役立てられるようなスローワークを用意してやることが大切なんです」
ニートよ、警戒せよ!!!
姑息で自己中で我欲だけで生きている団塊の世代の魔の手はそこまでのびてきているぞ(笑)
朝食:トースト1枚、カフェオレ
昼食:リンゴパイ、レモンティー
夕食:米1合、大根おろし、椎茸卵いため、もみのり、なっとう
間食:ビスケット、いわおこし、カフェオレ、ココア、生姜湯