テーマ:暮らしを楽しむ(387799)
カテゴリ:家事
おなじみ「小さな家の生活日記」ウオッチングです。
ご主人公女様は昭和38年築の古家に引っ越されました。 理由は、 >夫の仕事場が自宅に必要になった。両親がフリーランスの >共働きで、自宅兼事務所が必要。おまけに長男が10歳。 >これから思春期を迎えようとする男女のきょうだいを抱え >る我が家にとって、2LDKは、いかんせん手狭だ。 だそうであります。 なーんだ、コーポラティブハウスへのあの思い入れはいったい何だったんでしょうね? あのコラムで縷々述べられていた数々の主義主張があっというまに、ご破算で願いましては・・・になってしまうところがなんというか(苦笑)ネタつくりのためでしょうか??? しかし、あこがれ(苦笑)の古民家?に移られてなおかつカタログ路線まっしぐらの模様であるところが何とも言えず観察しがいがあります。そうでなくっちゃ(^^;;; で、記念すべき最初の「古家暮らし編」にさっそくのいちゃもん(笑)ですが、 >アイランドキッチンがいいからといって、即とりいれたと >ころで、たとえばうちの場合、忙しくてたびたびホームパ >ーティーを楽しんだり、夫婦一緒に料理を楽しんだりする >余裕などない。文字どおり無用の長物になるだろう。 あの、それは、忙しいこととは全く関係がないのではと存じますのですが(^^;;; 忙しかろうが窮迫しておろうが、ホームパーティーしたいひとはするし、夫婦一緒に料理を楽しみたいひとはやります。ようするにご主人公女様の場合は現在それをしたいと思わないということでしょう? だって、コーポラティブハウス編では目の回る忙しさ(笑)の中で、ほこらしげにコミュニティー家族同士のホームパーティーや夫の料理などの話題をこれ見よがしに取り上げておられましたものねえ。 ウオッチングしている限りそう基本的な生活が激変したとも思えないし、あれはいったいなんだったの?って感じです。 やっぱりあれも庶民を意識したハイセンスカタログ生活のネタだったのかもしれないなあ、なんて・・・ 言葉尻とらえてこんなことにいちゃもんつけるなんて、我ながらどうしようもないいじわるじじいだなあ、と今更ながらに自己嫌悪に陥った休日出勤の夕方ではありました(^^;;; 朝食:ブルーベリージャムトースト、カフェオレ 昼食:カップワンタン麺、ごまビスケット 夕食:にんじんたまねぎたまごいり塩酢らーめん 間食:ヨーグルト、チョコレート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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