メウツリシチャイマス

2006/05/07(日)19:32

HGUC Mk-2 後ハメ加工 万歳!! その2

HGUC Mk-II+FLY(10)

仕事の追い込みがかかってますがMk-2のノリがいい為、時間が取れる限り合わせ目削ってます。前の3作品はスクエアが少なかったのでC面をあまり気にせずにヤスリがけ出来ましたが、ガンダム系はソロソロ削らないとえらい事になりそうで怖いです。 現在合わせ目消しが90%終了しております。ふくらはぎのアーマーとバックパックでてこずっています。ふくらはぎはあまり考えないで他のパーツと同じように、セメント盛って「ムニュ」をした為、後ろ側の凹ディティールがセメントで潰れてしまいました。これから作る方はそこの部分は塗らないようにしましょう。(後で流し込みで消したほうがきっと楽です) 精密ナイフでチマチマ整形しておりました。(彫り過ぎてアルテコで埋めたり.....)小さくて大変でございました。バックパックはビームサーベルが刺さる所とバーニアが付いてる所があるので、ビームサーベルのほうが合わせ目消し出来てからバックパックのほうに挟み込んでバックパックの合わせ目消しに入りました。 バックパックはヤスリが入らないサイズが多く、目消しが非常にやりづらいです。ビームサーベル側を傷がいかないようにマスキングテープでグルグル巻きにしてからやったほうがいいですよ。ナイフでカリカリしながらすることになるので、必ず傷がいきそうなので。 アルテコを盛ったりする隙間も少ないので、小さい段差は瞬着をパテ代わりに使うことにしました。そのときに役立ちそうなので買ったのですがコレ。 瞬着硬化スプレー くっさいです。結構くっさいです。でも、当初の目的通り、ノズルをつけた瞬着との連携プレーはすばらしかったので我慢しながら使っております。何の臭いかな?ゴム系の臭いっぽいような...... さてさて、本題の後ハメ加工ですが、今回は脹脛とひざ関節を紹介します。 内部パーツは脹脛のパーツの下部から差込みますので、差込み軸をパーツと同じ高さぐらいにまで切っています。切った内部パーツの受軸の一番上の受軸は下部を切り開きます。下の2個の受軸は内部パーツが通る高さまで削ってしまいます。一番上の受軸は切り開きすぎると内部パーツが、がたつく原因になりますので慎重に、少しづつ加工しましょう。カッチンとはまるぐらいちょっとキツメのほうがホールド力を維持できていいと思います。 黄色いスラスターパーツは2個に切り離し、内部パーツが引っかからないよう、上部を切り落としてしまいます。着色後に裏からはめ込んで接着します。 ひざ関節は内部のポリキャップごと下部をざっくり切り取ってしまいます。多少の失敗でも響きにくいですが、ホールド力のことを考えると、ある程度切ってからちょっとづつ削って調整するほうがよいかと思います。私はポリキャップのはまってる隙間に精密ドライバーを差込んでこじらないと外れないくらいガッチリ目にしています。動かす所ですもんねー。 さあ、明日でお仕事の詰めが終わる予定なので、週末には塗装の準備に入るところまで詰めたいと思ってます。ハイゴックのときもそんなに改造はしてなかったのですが、2ヶ月ぐらいかかってることを思うと、後ハメ加工を施しながらのMk-2は結構早く作業出来てる感じです。 ちょっとは手が早くなってるんだなー、と、感じる今日この頃です。

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