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2013.04.24
カテゴリ：健康・身体
今週出場したJOPの大会 本戦２回戦の最初のゲーム中に いきなり左足のふくらはぎがつったようになり 筋肉が勝手に収縮して 痛くて痛くて涙が出そう しばらく前からアキレス腱が痛かったが 以前やったアキレス腱炎のときほどでもなかったし 歩くときにはちょっと痛いけど 走るにはさほど支障がなかったため これ以上悪化しないように 運動前のストレッチングや 運動後のアイシングは真面目にやっていた それなのに よりによって試合の最中にいきなりこんな・・・ とりあえず痛いのさえ我慢すれば 走ることはできると確認 チェンジコートのたびに鎮痛剤をスプレーし 最後までプレーした 結果は０−６、１−６ 足の故障がなくても 勝てる相手ではなかったが ムリをすれば取れるゲームも いくつかあった・・・かもしれない 帰宅してから 速攻でかかりつけの整形外科に 診察台で改めて足を見ると 結構腫れているし ひらめ筋がガチガチになっている 「軽い肉離れだね。それにアキレス腱炎も起こしてるようだ。 これでよく試合やったねぇ、ハッハッハ」 この先生、オレが行くと いつも笑うんだよなー 「アキレス腱の痛みをかばうために 他の筋肉に負担がかかって疲労が蓄積して それが試合のストレスで 肉離れを起こしたんだろうね。軽くて良かったな」 だからぁ 全然良くないってば 痛い触診に加え レントゲンも撮ってみたが よほど酷くないと腱や筋肉の異常は写らないらしい 「特に腱の変性や断裂はなさそうだ。 治療方法は、痛みがなくなるまで安静にするしかない。 といっても、君のことだから、 大人しく安静にしてないんだろうねぇ、ハッハッハ」 だからぁ、笑うことないってば 先生が言うには 局所注射や手術が必要なほど悪くなれば 下手をすれば選手生命にかかわることもあるから 無理をせずに大事にしろとのこと はい、十分セーブします でも来週も試合があるんです・・・ とは先生を目の前にしてとても言えなかった 前回もリハビリさぼったしなぁ そんな腹の中を見透かしたように アキレス腱用のサポーターを紹介してくれた ソフトサポートタイプだが 医者が出すサポーターより装着感が良いそうだ  ZAMST（ザムスト） AT-1 ネットで調べたら、3,000円前後で売っている 明日辺り 早速店に見に行ってみよう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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