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テーマ:釣り好きの人集まれー(8281)
カテゴリ:漁師のドクロさん
釣果の報告の前に,新兵器のレポを。
まず,新兵器1のアイスドリルは寸足らずでした。やはり延長が必要です。しかし,スコップで雪を掘り,シャーベット域まで達すれば,一般のアイスドリルでも朱鞠内湖で使用することが可能です。自分と似たサイズでがんばっている人も結構見かけられました。私は,現地にある漁協のを借りて穴を貫通させました。 続いて,お待ちかね(!?)ポケット・魚群探知機の使用感です。 このように,テントの天井から吊るし,余分にあけた穴にソナーを沈ませて使ってみました。 はじめはエラーばかりです。検出しない。そのまま,2時間近くの時間が流れました。 いろいろ試しているうちに,朱鞠内湖の氷(雪)の厚さの関係かと考え,説明書には水面から長く垂らさない方がよいと書いてありましたが,1m50cmくらい浮きから離して垂らしてみました。 すると,棚の深さを検出しました。すぐに魚の陰も。さかさまで見にくいので,回転させるとこんな感じです。 ソナーをかなり深くまで垂らしているので,水深(穴の水面から底まで)は5mくらいあったと思われます。しかし,この場合は3.5mと考えます。その水深を,右の目盛りで13分割したときに上層から3~4目盛り程度の位置…3.5÷13×3or4=ソナー下80cm~1mくらいの深さに魚がいると言う結果になります。(ちなみに,一番右端が最新の検地結果で,魚の群れの形と魚群探知機の魚の群れの形は関係ないみたいです) で,実際はと言うと,確かに朱鞠内湖は氷のすぐ下に魚がたくさんいるらしいです。でも,底でも結構釣れました。同じ穴にソナーと仕掛けを入れるとからまりそうなので,あまりやりませんでしたが,ソナーで検地しない場所にも魚はいるみたいです。 結論から言うと, 1.これがあるからと言って,釣れるということではない。やはり大事なのは腕。 2.でも,釣れないときの励ましになる。釣れなくても魚はそこにいるぞ!と言うことが分かる。 3.釣れないときに,見ていて楽しい。みんなに,群れが来たぞ!と,教えられる。 4.買ってよかった。 魚影、タナ、水探を一発表示!超軽量、手のひらサイズの魚群探知機ポータブル魚探探知機【ポケ... はい,釣果報告です。 朝5時過ぎ出発 6時半ごろ到着 お金が3人分と駐車場代で3300円(高いですよね) 穴をあけて釣り始めが7時ちょい前ごろ 昼の12時前に終了 3人で103匹! 三桁の大台!しかし目標の3分の1(〒Ш〒) 左から 私53匹 妻27匹 娘23匹 大物1位…またしても妻(〒Ш〒) 小物1位…大喜びの娘(中1) 数釣1位…私(100は簡単ではない…) また来週,大きなテントの使用感も含めて息子も参戦で行く予定です。今度は4人で200を目標にしたいですな。 ちなみに,100匹以上のワカサギを天ぷらにするのは大変だと,妻が嘆いています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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