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カテゴリ:…悲しい出来事…
今日は悲しいお知らせがあります。
毎日一緒だった、家族でもあるうちのわんこが今日、15年の幕を閉じました。 3・4日前から体調が悪化。 獣医に見てもらったところ、腫瘍ができている、との事ですが、もう年のため、衰弱しきった体は手術に耐えられないと言うことで、手当てだけしてもらい、様子を見ていました。 この2日は歩くことも起き上がることもできなくなり、昨晩は苦しくて眠れないようだったので一晩中付きっ切りで見守っていましたが、ついに今日のお昼過ぎ、息を引き取りました。 自分が5・6才の時から今まで一緒だったので、人生の殆どを共に歩み、共に成長してきた、本当の家族だっただけに、悲しみは相当大きいものです。 初めてうちに来た日のこと。 一緒に散歩に行ったこと。 引っ張られて転んで泣いた事。 いじわるをしたら怒ってかまれた手の傷。 つい散歩中、ひもを離してしまい、どこかに走って行ってしまって散々探し回ったけど見つからなかった事。 と、思ったら先に家に帰って待ってたこと。 じゃれ合って土まみれになった服。 思い出したらキリが無いくらい沢山の思い出をくれました。 ただ、最後の瞬間に一緒にいられたのは何か通じるところがあったのだと思います。 かけがえ無い時間をくれてありがとう。 かけがえのない思い出を本当にありがとう。 最期は苦しかったけど、これからはゆっくり休んでください。 気が向いたら、小さい頃みたいにそばにいて守ってください。 大嫌いな雷がなった日は、いつもそばにいてあげるから。 また一緒に、散歩にいこうね。 今まで本当に、ほんとうにありがとう。
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最終更新日
2006.11.11 18:06:30
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