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生活保護受給者「回転寿司ダメ?タバコ文句言われる、酒も飲みに行くことはできない」 生活保護の支給の基準額について厚生労働省が見直しに向けた議論を進めていることについて、生活保護の受給者らが10日、東京都内で記者会見を開き、支給額が引き下げられれば生活に大きな影響が出るとして反対を訴えました。生活保護の受給者は、ことし6月には211万人を超えて過去最多を更新していて、今年度の生活保護費の総額は3兆7000億円を超える見通しです。生活保護を受給している60歳の男性は、「家賃を除くと一日に1000円しか使えず、食べていくのが精いっぱいです。人として見てもらえているのか不安です」と話しました。「それまで就労できない私を励ましてくれていた友人も、一連の騒動以降、嫌味を言ってくるようになったことが辛い。月に一度、子どもと回転ずしに出かけるときも、どこかおどおどしてしまうんです。ナマポのくせに寿司など食べていいのかと言われそうで」 やはり精神的な疾患を抱え、生活保護を受給している大阪市内のシングルマザーも、周囲の厳しい視線に耐えられないとこぼす。「友人と喫茶店に入った際、タバコを吸ったんです。すると友人が『生活保護のくせにタバコなんて吸うんだ』と呆れたように話すんです。ものすごく肩身の狭い思いをしました。私、タバコは1日に5本と決めているのに。もうお酒も飲みに行くことはできないなあと思いました」以上、たくさんのブログ上で同じような内容の記事を見つけましたがそれぞれ微妙に表現は違いますが趣旨は一緒でした。現実に僕も正社員ではない状況で仕事をしていますが、お寿司はもちろんタバコなんて吸える状況ではありません。正規、非正規問わず、まじめに働いている人の方ががナマポよりも厳しい生活をしているのが現状だと思います。 あはっ、また愚痴をかいてしまいました。