2011/06/27(月)06:52
いい映画は何度見ても楽しめる
先日の口下手薬剤師、あせってはいけない、
何年も続いた体のクセがすぐには治らないから、と。
それは全くそうだ。
しかし、あせる。
ゆうべ体温を測ったら36.2度あった。
なんかポカポカするような気がしたから・・・
あの酵母やら納豆菌やらが入った錠剤をのんだだけでこうなった?
そうだったらすごい。
整腸効果があって便秘知らず、なんてことになったら幸せだ。
体温が上がると新陳代謝もよくなるって言うからね。
きのうはBBCの続きドラマと
日本の“容疑者Xの献身”という映画を見た。
BBCのは途中でわけわからなくなる時があったけど
編集が悪いせいにした。
1週間前の続きだから、いっぱい出てくる名前はいい加減忘れてしまう。
それに過去を核心をぼかして話す、丁寧に描かれてない、と
あんまりいいできじゃない・・・と思う。
“容疑者Xの献身”はいい映画だ。
前にも一度見ていたが、また見てしまった。
堤真一扮する天才数学者の孤独に引き込まれた。
同じ映画を何度も見たのがたくさんある。
いい物は何度見ても楽しめるってことだな。
クラシック音楽みたいなもんだ。
私はある種の推理小説、推理ドラマも何度も見れる。
面白いと言う他に単に記憶が薄れてるってこともあるけどさ。
ゆえに何度も見れてお得だな。