一人楽しく映画の日々

2012/07/27(金)20:10

悪ガキの生態

児童館(259)

今朝は、お昼は帰宅して・・・と考えてた。 しかし学童から帰る途中、ファミレスがあったんだと気がついて、 インスリンも持ってきてたし、もちろん入りました。 時間に余裕ができたから1時までに行く児童館の隣りの図書館にも行けました。 何かもっと良い編み方の本があるかなあと探したのですが、なかったです。 午後のこの久しぶりの児童館、夏休みになったわりには子どもが少ない。 しかし、初めて見る顔の、大柄な5年の男子、 グループでボール当てをやってるうちに一人の子に集中して当ててるのに気がついた。 そういう場合、そいつに追随する子が必ずいる。 当てられてる子が顔面蒼白になって懸命にボールを自分のものにして そいつに仕返しをしようとしてるのがわかった時点で、 私はそいつに止めるように何回か言った。 そしたらそいつらに共通の口調、言葉でなんやかんや言い返す。 私はもう頭にきた。 “うるさい!生意気なんだよ!  止めなさいって言ってるでしょう!”と言う言葉が出た。 しかし、いかんせん声や語調に何十年も務めてるおば様のような迫力がない・・・ 夫にはこたえるセリフも、未来のクソオヤジになるであろう悪ガキには あんまり通用しなかったみたいだ。 かまわずゲームを続けてるやつらを私は怒りの顔でにらみつけてた。 育ちがよく見える子は私の怒りにハッ!とした表情をしたけど。 その出来事は予定時間5分前だったから自然に終る、と言う形になったけど、 私の怒りはおさまらない。 職員に事の顛末を話した。 それでいくらか落ち着いたけど、それから何時間かして、 今度はその悪ガキが卓球を始めた。 そしてピンポン玉に亀裂が入ってることをケロッとした顔で私に言ってきた。 その時にはもう私の怒りもほぼ収まってたから私も普通に返したけど。 職員は毎日みたいにこういう場面に向き合ってる、と。 悪ガキどもは怖い男性職員には渋々従うみたいだが、 女性職員、そして代替の女性職員なんかなおさらナメきってる。 イジメってこんなことの野放し状態の歯止めが利かなくなった時に本格的になるのだろう。 私はもっと悪ガキが恐れるような方法を研究しなければならない。

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