2012/10/09(火)22:03
深く静かに潜行してた
息子の父親に電話して、彼女とのご対面の件を話したら、思わぬ拒否を受けた。
エッ?!彼はじょじょにいい方向に行ってる、と思い込んでたのは私だけだったの?
そう見えただけで根本は変わってなかった・・・
具合も悪いと言うし、今日の低級霊に取り憑かれた彼女と同じような様相を呈してきた・・・
私が懸命に説得しても頑として聞かない。
“自分の存在はないものと思ってくれてもいい・・・”
息子には会いたい、でも彼女や彼女の家族には会いたくない、
結婚した後なら会ってもいい・・・
ああ、信じられない、これほどひどい事になるとは思わなかった。
私はあまりにも楽天的だった。
これから少しは前向きな人生が送れるんじゃないかと思ってたのは幻想だったのか・・・
本人は永遠に絶望と恐怖のスパイラルから抜け出す事は不可能な感じが・・・
私のちょっとした言葉にまた過去のことを延々と話しだしそうになる。
私が何か言えば言うほど泥沼になるから電話を切った。
地獄は深く静かに潜行してた。