2012/12/11(火)17:35
依存症は知らず知らず静かに
昨日の診察中、夕飯が早いと寝るまでにお腹がすかないか、と聞かれたので
ワインを飲む、と言ったら、先生がどうして飲むのか、と聞いた。
“憂うつだから・・・”
と言ったことがウツの範疇に入ったらしい。
ウツというものが先生にはわかってるんだろうか。
夜アルコールを飲む人はみんなウツ・・・?
憂うつになる人は珍しい?
まあ、私の状況を考えた上での言葉だったのだろうが、医者はすぐ決め付ける。
もっとも、1本のワインが何日でなくなるか、と言う質問に
“前は1週間から10日だったけど、今は2.3日で・・・”と言ったら
自分でもすっかり忘れてた、依存症になるという状況が見えてきた。
すごく美味しいワインを見つけちゃったからつい・・・
病気のこともあるし、キッパリと止めなさい、と言う事だから昨夜は飲まなかった。
でも開けたばかりのワインが冷蔵庫に入ってる。
小さなオチョコくらいのグラスに2.3杯だったのが最近はその何倍も・・・
・・・1.2杯にとどめておけば大丈夫だろう。
こんなに飲むようになるとは思わなかった。
やはり依存症は知らず知らず、静かに浸透するんですねえ。
でも私、まだ依存症にはなってませんよ、楽しみを増やしてる程度で。
命は縮まってもいいけど痛いとか苦しむとかはいやだから止めますよ、じょじょに。