2013/01/11(金)18:33
セコイじいさん
午後からはジムに行った。
今週は一日おきに3日間行けましたね。
午後3時頃は人が少ない、パラパラ。
先日、店長が私に言った言葉を気にしてた、と言う事で私はおかしくて、
店長と顔をあわせると、わざとニコ~ッとからかうように笑ってみせた。
店長は気がつかない振りをしてたけど・・・どう受け取って良いかわからない顔をしてたけど。
いやあ楽しいですね、人をからかうのって。
そしてその足でいつものプラザに。
いつもの時間じゃないから知らない人ばかり。
そこにその店のオーナーであるおしゃべりじいさんが入ってきた。
たまにやつに出くわすと始終しゃべってるからうるさい。
あ~、いやなやつが来たとガッカリ。
案の定、町内の世話役みたいなのをやってるそのじいさん、両隣のオバサマ方に話しかける。
それが、入れ歯だとわかる声で、おまけに癇に障るでかい声。
自分はいかにもこの辺では顔が利く・・
この店の宣伝部長だ、みたいなセコイじいさん。
若い時は何も取り得がなかったけど、今は町内じゃ偉いんだ!みたいな・・・
イスに座ったらさっそくそのでかい声で休みなくしゃべってる。
私は我慢しましたよ、他の方々も我慢してましたからね。
店長は新しく来た人にいろいろと説明してるのに、じいさんのデカイ声にすごく迷惑してる。
でも店長は絶対、注意なんかできない。
私は30分の制限時間のうち25分は我慢しました、しかし頭にきてるから血糖値の上昇がわかる、怒りで心臓がバクバクする・・・・
ついに堪忍袋の緒が切れましたね。
このクソジジイ!うるさいんだよ!・・・・とは言いませんでしたよ。
どんな言葉で言おうかずっと考えてた、穏やかにニコニコと・・いやそんな技は不可能だ、
“すいません、静かにしてもらえます?”ついに言った。
これは効いたみたいだ、隣の一緒にベラベラしゃべってたオバサマは
“ごめんなさいね・・”と黙った。
じいさんは、負けずにまた話そうとしたけど、シ~ンとした空気の中、
店長の話し声だけが響く店内を初めて気がついたのか黙った。
私はちょっと決まり悪くもあったけど、じいさん、これで自分がいかにうるさいかわかっただろう、
いや、たぶん、おそらく、わかってない・・・
宣伝部長だと思ってる節があるもの・・KYな事この上ない。
私はバカなオヤジにはかなり厳しく当たる。
女ならまだしも男がそんなセコイのが許せない。
町内の寂しい年寄りを思いやる偉い役、見たいなセコさ。
私はどういうわけか、ライ〇ンズク〇ブなんて言う、
じいさん達の見栄の象徴みたいな名前を連想してしまいましたけど。