予定が狂った

ジムに早めに着いたからランチ仲間はまだ来てなかった。雨が降ってたし、来ないかも、と思ってたけど入口の方をチラチラ見ながらやってた。が、やっと来たと思ったら彼女は友達から電話があって、とその友達と一緒、ランチも約束してるらしい。私たちは約束はしてなかったからね、しょうがない。それに彼女はまたまた友達に誘われて九州のほうに旅行に行くと言う事で、ランチは来週になるようだ。ほんと付き合いの良い人だ。 自分で勝手に立ててたんだけど予定が狂った。“楽しみにしてたのに～”と恨めしそうに言うと“しょうがないでしょう、ゴメンね”と。 今日の楽しみはもう一つダンスがあるからいいけどさ。確か先生は、来れると言ってたと思うが。先週、私は、先生に今後も続けてほしいから月謝をもっと値上げして確実に来てもらう、というのはどうか、とおじさんや他のカップルに提案してみたら即却下された。 それほどしてまでやらなくても良い、と。私以外は他のサークルに入ってるからね。先生ほど上手な指導者はいないと思うけど、みんなそんなことはどうでもいいらしい。私はどうでもよくはない。下手な教師には習いたくない。フォークダンスみたいなダンスならやりたくない。 まあ、ここが存続しないのなら電車で通う覚悟はしてるから良いんだけど。 でもできることならここで続けて欲しい。先生は今の仕事をやめてダンス教師の仕事が見つかったような話をしたけど、わかりませんね。