シナモンの木で作った爪楊枝

今日の児童館はあのスリランカにはまった女性が一緒だった。同僚がもう一人いたし、子供は少ない。だから私たちは目いっぱいおしゃべり。とは言ってもほとんど彼女が一人でしゃべってましたけどね。 あの押しかけ同然に雇ってもらったレストラン、同時期にそこはハローワークに求人を出してたみたいだから、そちらを経由した方が良かったかもしれない、と言う話になったが、まさかハロワに求人出してるなんて考えないから行っちゃったんでしょうけど。だから立場がちょっと弱い、と言う事にもなる。いろいろ頼まれるらしいが国民性の違いはもちろんの事、宗教がらみもあるそうで、先はなかなか難しそうだ。 それでなくても彼女、家庭にもいろいろ問題があるみたいで私は大変だなあと聞いてるしかなかったです。私から見るとちょっと変わってる部分もある人だし。まあ、人間みんなそれぞれ変わってますけどね。 前、彼女のスリランカのお土産でシナモンの木で作った爪楊枝と言うものをもらってた。一度使ってみたけど、辛いしあんまり使うことはないのでそのまま置いといた。 しかし今日彼女と料理の話しなんかしてて、シナモンは血糖値が下がる、なんて話をしてたらふと気がついた。食後、その爪楊枝（けっこう強くシナモンの香りがする）を含んでたら成分が出てきて血糖値を抑えると言う事になる・・・スリランカの人たちはそのことを知ってて爪楊枝にしたんじゃないか、と気がついて私は感嘆しましたね。 今日からなるべく食後その爪楊枝を口に入れて血糖値がどうなるか試してみます。