一人楽しく映画の日々

2014/05/01(木)08:03

オークションで感動する関係が

ダンス(352)

オークションで手に入った毛糸、宅配便が到着して驚愕しましたね、あまりの大量に。 よく入院する時とかに身の回りのものを入れる、四角いペラペラのビニールバッグがありますが、あれに一杯になってるんです。その中に新品の竹の編み棒20本くらいと毛糸用の針が10本くらい、店で買ったらけっこうな値段になるのも入ってました。 前買ったのにはかび臭かったりするのもあったから心配だったんですけど、今回はそんなこと全然ない、バラバラだったけど帯がちゃんとついて清潔な匂いがしてくる。 感激しましたね、今までも気前の良い出品者はいましたが、今回は別格です。 そして取引のちょっとした文章で自分の気持ちを伝えたり、出品者の背景が垣間見えて感動したり・・・・ オークションは、ただ安く買えるというだけじゃなく、短期間でも相手と感動する関係が築ける機会でもあると思います。 そんな好意を感じながら編む毛糸はまた格別なものがあるんですよ。 昨夜はダンスだったが、前回に続いて難しいステップ。 私は“難しい・・”と先生に行ったら “難しいのが良いって言ったでしょう”と。 “難しすぎる・・・”と言ったけど、これがプロと言うものなんでしょう。私はちょっとなめてました。 他の仲間はステップだけはすぐ覚える。しかし、カッコいいわけじゃない。 私は覚えられない。まるで方向音痴みたいになって動きが繫がらない。 体に覚えこませるほど練習しないと余裕がない。 でも先生は “もう自分はダンサーだという自覚を持ってもいい時だ、自信をもって照れないで。  ステップはすぐ覚えなくても、体の芯をくずさないようにいつもツンとしてれば良い。  ダンスの姿勢ができてたらステップは自然に覚えるようになる・・・”というような事を言った。 私の今までの少し思い上がった気持ちはちょっとしぼみましたが、ちゃんとできるようになってみせる。 ステップをマスターして、基本姿勢も注意された事を守って自信をもってやってみせる。 帰宅してお風呂に入ったら、足の親指の爪がなんか変。エッ?壊疽になる? もし足を切断、なんて事態になったらもうダンスはできない、子供たちとも会えなくなる・・などとどんどん空想しちゃって。明日は定期健診だから医者に聞いてみよう。

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