一人楽しく映画の日々

2014/10/04(土)07:00

子供に広がる編み物への楽しみ

児童館(259)

昨日は児童館に行った時は誰もいなかったから、持参した毛糸でおもちゃのコップを編んでた。 そしたらまもなく学童の女の子達4.5人がやってきて“欲しい!”と口々に言う。 そして先週作った丸いだけの飴玉みたいのもネックレスにしたい・・・・と。 そういう子が何人も出てきて私の周りは女の子でいっぱいになった。 私は引き受けたものの、編み始めたばかりなのに“まだ?”と1分おきくらいに聞かれるので、私は焦ってかえってうまくいかない。 前回は一人の子がくさり編みを編めるようになったし、昨日は別の子も編めるようになった。 学童の子は帰る時間があるから私も必死で編みましたよ。間に合わなかった子には10分ほど後の帰り時間に玄関まで出て渡した。 学童がいなくなったと思ったら今度は児童館に遊びに来てる子にも“欲しい!”と。 こんなにみんなが喜ぶなんて思わなかったから休まず編んでたら今朝は手が腫れてる。 まもなくもう一人同僚がやってきたから、私はずっと編み続けていられたけど、一人だったらこうはいきませんでしたね。体育館に子供がいる時は毛糸を持って立って編んでましたから。 しかし、子供が喜ぶから編み物して一緒に楽しんでるわけだから罪悪感はないし、一石二鳥ですよ。 何ヶ月か前、チョー安く購入することができた66個の毛糸も残り少なくなってきたから、またネット検索して同じような色が揃って新品で安いのを探してるけど、なかなかないです。 前買った暗い大人向けの毛糸なんかカゴの中で眠ってます。 子供向けの原色だけが無くなっていく。 ちょっと前、倒産した店の、色が揃って安いの出てたけど極太だったから買い控えてた。並太が欲しかったから。しかし、こうなったら極太でも良いと思って見直してみたらとっくに売れてる。 まだすごく困りはしないから、そろそろ困ってきた時に、ちょうどいいのが出品されるだろうと期待してるんです。そういう小さなのぞみが割と叶うんですよ。 今日は開館からの勤務ですけど、また必死になって編むハメになるかもしれない。 嬉しい悲鳴ですよ。

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