一人楽しく映画の日々

2014/12/09(火)21:16

子供が喜ぶと嬉しい、幸せ

私のお仕事(275)

今日の保育園、合同保育に入る前の3.4才児のクラスにいったら自閉症のNちゃんのそばについていて、と言われた。 今日のNちゃん、いつもより笑顔で私を見てる時間が長い。 そして私に抱きついてきたり手を握ったりすることも長かった。 一体どうしてなんだろう、不思議だけど嬉しかったです。 彼女、可愛い顔をしてるし、私の顔に自分の顔を近づけてきて私の口紅を指で触ったりするから、私はその指をガブッとかんだりする。 するとNちゃんは喜んで同じことを何回かやる。 私もNちゃんが喜ぶと嬉しいからますます可愛くなる。 合同保育になる前に、職員がみんなの名前を呼んで、紙芝居を見たり絵本を読んだりしてあげるのだが、その名前を一人一人呼んだ時、 “Nちゃん!”と職員が読み上げたらNちゃんが “はい!”と手を挙げた。 そしたら他の子達が一斉に手を叩いて拍手をした。 そんなことは珍しいからなのだろう・・・なんて可愛い子達なんだ。 そして紙芝居が始まったが、Nちゃんは時々奇声を上げるから、私がシイ~ッ、と小さな声で唇に人差し指を当てて言ったら彼女、すぐやめましたね。 基本的に彼女は賢くて、ただ自閉症に陥ってるだけ。 それが彼女にとって不幸せなことなのかどうなのか、私にはわかりません。 お母さんにとっては悲しいこと、さみしいことでしょうね。 でもNちゃんはいろんな歌を歌ったり英語を話したりしてるから、お母さんはNちゃんに話しかけたりいろんなことを教えたり、熱心に接してるんでしょうね。 1.2才児との合同保育に入ったら、私は1.2才児のいる方に行くように言われた。 Nちゃんもそちらの方に行ったし、私はいつもの、私になついてるH君、M君とも一緒に遊ぶことができた。 楽しかったですねえ、嬉しかったですねえ。 M君はずっと私にくっついてたから可愛かった、幸せでした。 ほかの子達も負けずに可愛くて、大きな幸せなひとときでしたね。

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