なんの予定もないイブ

今日はいよいよクリスマスイブなんですね。 でも今夜は今年最後のダンスのレッスン。 なんの躊躇もなくクリスマスイブにレッスンを決めてる、ということはそれに関係した人間は何も予定がないということですね。 先生は独り身（離婚歴あり、離婚は納得・・・）、仲間はご主人がなくなって独身の息子と一緒。 私も何も予定はございません。 残った御夫婦は子供がいるでしょうからこないかもしれません。 としたら、私たちのレッスンが2時間になる可能性も。 それがいいのか悪いのか、今夜に限ってはわかりません。 私はワインだけは常時ありますけどクリスマス用の食べ物は何も用意してません。 ダンスの帰り、コンビニでケーキが売れ残ってたら買うかも知れないし、チキンも・・・ 人並みにイブの感動を味わいたいですよ。 それか全く違う行動で感動するか・・・・ ちょっと迷ってますからわかりませんね。 まあとにかく、私はクリスマスが大好きですよ。 息子が大きくなってサンタを疑い始めたとき、私は慌てず騒がずそれを否定しましたね。 煙突がなくったってサンタは壁を通り抜けてこれるんだ・・・とか、いくらでも言えますよ。 息子はその夜、果たしてどうなのか・・・なかなか寝付けなかったようですが、朝まで起きていられるわけがない。 その点、睡眠時間が昔から短かった私は様子を伺って、成功しました。 確かゲームソフﾄだったかな。 世の中には、サンタを否定することは真実を教えることだ、とかなんとか言ってる親がいるそうですが、朝プレゼントを見た時の子供達の喜ぶ姿を一時的なことと思ってはいけませんよ。 子供はその喜びを人生の夢や希望としても心に残すわけですから。