一人楽しく映画の日々

2015/04/09(木)22:51

まれに見る周囲を不愉快にさせるガキ

私のお仕事(275)

今日は学童だった。 前回行ったとき、4月から5年生になる小生意気な口をきく男の子を、私は頭にきて怒った。 そしたら今日その子に会ってしまった。 4月からは障害児専門の学童に行く事になってるが、その乗り物を待っていたと思われる。 奴は“ああ、おばさん(小馬鹿にした言い方で)!” “あら。Y君”と言ったら、奴は “クソババア”といった。 前回のことを恨みに思ってたんだろう。 なんてガキだ、頭にきた。 今度会ったら“クソガキ!”と言ってやる。 Y君は自分はいかにも頭がイイんだ、というふうな、大人に向かっても小生意気な口を聞いて相手を怒らせる。 しかし、職員の皆さんは、もう手の施しようがない・・・とあきらめて何を言われても黙ってることが多く、言いなりになってた感がある。 そんな中で私に反撃されたから、その衝撃を忘れなかったんだろう。 大きな口をきいてる割には気が小さくしつこい。 前、珍しく児童館に遊びに来た時も、いつもの生意気な口調は出ず小声で話した。 内弁慶ってやつですか。 考えてみれば、体は大きいけどオヤジ体形、話すことはペラペラと見栄を張り小理屈を並べるけど、本当の中身の賢さみたいなものが感じられない。 どんなやんちゃな子供でもチラッチラッと子供らしい可愛い部分が出るものだが、彼にはそんなところがない。 やんちゃでさえない。 そうか、こういうところが心の統率が取れてない、というか障害があると言われる所以なんだろう、と思いました。 皆さん、彼の生意気な口調に負けず、その時々にちゃんと叱るべきだったんじゃないか、と思いますけど、どうなんでしょう。 彼のためにもそうするべきだったんじゃないかと思います。よくわかりませんけど。 黙ってたら、そんな態度が許される、と勘違いしたんじゃないかと思いますよ。 それでなくても自分がイヤなガキだ、とは知らないわけだから、そのまんまで良いと思ってることだろう。 今度行くところは、そう言う部分を矯正してくれるんでしょうか・・・・・ それにしてもまれに見る周囲を不愉快にさせるガキだ。

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