それなりに責任を自覚しないことには

今日は、そろそろ風邪が治る兆候の痰は出るものの、熱も下がって一安心です。 何より子供たちにマスクをかけた顔で対するのは申し訳ないですよ。 ほかの職員も予防やなんかでかけてる人もいますけどね。 早朝７時半から登所してる子もいるようで、私はそんなに数は多くないだろう、せいぜい2.3人かと思ってた。 しかし、聞いてみたら10人くらいいる、と。 びっくりしましたね。 その中でも一番小さい子はまだ１才にもなってない可愛いHちゃん。 違う保育園から移ってきた、ということだから生まれてすぐ保育園に入った、ということでしょうね。 だからなのか、他の子みたいに慣れるまで時間がかかるということはなく、大人になつくんですね。 Hちゃんは朝7時半に来て帰りは７時頃。 12時間は園にいるわけで、Hちゃん疲れるだろうなあと思ってしまう自分に疲れます。 家計のためか、仕事の責任が重いのか、通勤時間が長いのか・・・・ 人ごとながらいろいろ考えてしまいます。 そうやって我慢した子も免疫ができて、というか、どこかしら強くなるんでしょうね。 最近のニュースを見てると、いや前から本なんかにも書かれてますが、我が子を愛せないという親はいるみたいですから、人間というのはいろんな種類がいます。 私の子供たちへの愛を分けてあげたいくらいです。 そりゃあ愛し方を知らない親にもいろんな問題、事情があるでしょうよ。 それは仕方がないとも言える。 しかし、それなりに責任を自覚しないことには動物以下ですよ。