2015/07/31(金)20:22
これが子供の偉大で尊いところ
保育園では過剰に子供の聞き分けのなさに反応して、乱暴に子供を扱って泣かす職員が少なからずいる。
子供に危険なことを覚えさせるための叱り方じゃない、もしも怪我をしたら自分が困る・・・という自己中としか私には思われないやり方。
子供への躾・・・と言えば聞こえはいいが、その奥に隠れてる真実が見え見え。
今日もそんなことがあって。
それは准職員とおぼしき人だったが、私が初めて保育園の仕事に行った時にこわい人だなあと思った人。
それほど嫌な人じゃないけど、私の手前言い訳めいたことをつぶやく。
その泣かされた子を、私はおいでと手招きして抱きしめてあげる。
私も彼女の手前、あんなことしたら危ないからね・・・などとつぶやきながら。
しかし、子供はその時は泣くけど、すぐに忘れてまたその職員にじゃれついていったりする。
これが子供の偉大で尊いところですよね。
大人はそうはいきません。
イエスが“子供のようであれ・・・”と言ったことはこういうことなんです。
そんなことを考えながら夕食を摂ってたら携帯が鳴った。
知らない番号だから名前は出ない。
間違い電話か?と思いながら出たら、あの世界を股にかけて事業を展開してる青年実業家。
また別の携帯・・・いやもうスマホでしょうが・・・を買ったらしく、前の番号もまだ持ってますよ、ということでした。
もう1.2年連絡を取り合ってなかったから嬉しかったですよ。
彼はまた事業を拡大するみたいで、頼もしい限りです。
私がもう少し若かったら・・・