一人楽しく映画の日々

2015/07/31(金)20:22

これが子供の偉大で尊いところ

私のお仕事(275)

保育園では過剰に子供の聞き分けのなさに反応して、乱暴に子供を扱って泣かす職員が少なからずいる。 子供に危険なことを覚えさせるための叱り方じゃない、もしも怪我をしたら自分が困る・・・という自己中としか私には思われないやり方。 子供への躾・・・と言えば聞こえはいいが、その奥に隠れてる真実が見え見え。 今日もそんなことがあって。 それは准職員とおぼしき人だったが、私が初めて保育園の仕事に行った時にこわい人だなあと思った人。 それほど嫌な人じゃないけど、私の手前言い訳めいたことをつぶやく。 その泣かされた子を、私はおいでと手招きして抱きしめてあげる。 私も彼女の手前、あんなことしたら危ないからね・・・などとつぶやきながら。 しかし、子供はその時は泣くけど、すぐに忘れてまたその職員にじゃれついていったりする。 これが子供の偉大で尊いところですよね。 大人はそうはいきません。 イエスが“子供のようであれ・・・”と言ったことはこういうことなんです。 そんなことを考えながら夕食を摂ってたら携帯が鳴った。 知らない番号だから名前は出ない。 間違い電話か?と思いながら出たら、あの世界を股にかけて事業を展開してる青年実業家。 また別の携帯・・・いやもうスマホでしょうが・・・を買ったらしく、前の番号もまだ持ってますよ、ということでした。 もう1.2年連絡を取り合ってなかったから嬉しかったですよ。 彼はまた事業を拡大するみたいで、頼もしい限りです。 私がもう少し若かったら・・・

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