2016/01/08(金)22:41
あまりに絶妙なタイミング
昨日、ニット帽とスヌードを頼まれたことを書いたが、その人はまるで別人だった、ということがわかった。
“あなたの編んだもの欲しがってる人がいるよ”と教えてくれた女性が“隣町のGさん”と教えてくれてたのに、私は名前を確かめもせず、相手も名乗らなかった。
私は勝手に、おいでおいでしたのはGさんだと思ってた。
だってあまりに絶妙なタイミングじゃないですか。
なぜそれがわかったかと言うことを細々と書くのはめんどくさい。
とにかく、治療と治療の間の時間に店長が外に出たとき、
“あの人はGさんじゃないよ、Gさんはそこだよ”と言ってちょうど私の後ろにいた女性を教えてくれた。
エッ?じゃあ、昨日の女性はだれだったのか聞いたらKさんだよ、と。
大したことじゃないけど、こんなことあまりにも不思議じゃないですか?
私は驚いて、GさんとKさんと3人でお互い名乗り合い、ことの成り行きをかいつまんで話しましたよ。
Gさんに“ちょっと待ってて下さい”と言って、勝手にGさんだと勘違いしてたKさんに、毛糸のことで聞きたいことがあったから先に話をした。
そしたら娘さんの分もニット帽とスヌードを編んで欲しい、と。
そしてGさんに改めて話を聞くことになりましたが、昨日聞いた話のとおり、黒のラメのニット帽とスヌードが良かったから・・・と。
しかし、あの毛糸の配分はもうできないことを話したら、私が最近新しく編んでかぶってた濃紺のニット帽を見て、それが良い、と。
スヌードも私が身につけてる毛糸が良いと言ったけど、もうこの毛糸はないと言ったら、どんな色でも良い、お任せします、ということで責任思いですよ。
自分が身につけてるものが宣伝になるんですよ、モデルということですね、なんちゃって。
それにしても2日続けてニット帽とスヌードの依頼があるなんて・・・・・それも3セットですよ。
信じられません。
精一杯頑張ります。