2016/01/25(月)21:58
なぜこんなことになった、血糖値457
夕食3時間後血糖値457。
今の病気を発症したときの数値に迫る数字です。
なぜこんなことになったか・・・・
仕事が終わり着替えて血糖値を測ってみたときは134。
数字が出た横に、温度計と思われるイラストの横に×印が付いてる。
今日はすごく寒いから、低温時には注意して、ということなんだろうと思った。
(あとで主治医に電話した時にその通りだったことがわかった)
帰宅して、めんどくさい料理をするのは嫌だったからササッと作ってテーブルに座った。
そしてテーブルの下に置いてある、薬類を雑多に入れたカゴからインスリンを出して2単位空打ち・・・
今日はさつまいもが美味しそうだったから買ってきて蒸かしてある、それも食べようと思ってたから1単位多い量を打った。
10秒数え針を抜き、ハッとしてよく見たらインスリンの種類が違ってる・・・・
朝1回打つ24時間効く方を打ってた。
それも食前に打つべき方の超速攻インスリンの量を打ったから3単位多い。
前も一度そんなことがあった。
何か考え事をしながら、よく見もせずに注射針を装填し注入してしまった。
私は慌てましたよ。
前回はそれほど心配する状態にはならなかったが、今回はその時とインスリンの種類が変わってる。
どうしよう、と思ってとりあえず主治医に電話しましたよ。
そしたら低血糖になるかもしれない、そこはよく注意して、明朝の分は省くように、と。
そして最初に書いた457ですよ。
なんだ、低血糖どころか24時間効き目があるわけだから効き目はなだらかなんだ、と。
だから超速攻のヒューマログを3単位追い打ちしましたよ。
こんなこと、健康な人なら内蔵が勝手に働いてくれることなのに・・・・
やっぱりインスリンポンプを装着したほうがどんなに楽だろう、と思いましたね。
私みたいにボンヤリする人間はその方が良い。
それに血糖値とカロリーのバランスも自然にとれることだろうし、ポンプを装着する方向で主治医に話してみよう。
でも心配なのは、クリニックが変わったらそこの医師と相性が合うかどうかですよ。
何しろ私は人間の好き嫌いが激しいですから。