2016/07/05(火)20:05
またもや編み物からの新しい関係が
今日もちょっとしたハプニングが・・・・
ヘル○トロンはいつにもまして人がごった返してる。
私は1時間ほど待つことになった。
そしたら今まで会ったことのない女性が二人隣に座った。
私が小さなミニチュアのバッグを編んでたら、早速声をかけられましたよ。
“何編んでるの?”これ毎度聞くセリフです。
彼女たち、近所の知り合い同士で時々ここに来る、と。
落ち着きなくお喋りな女性が、私が編んでるのを見て“可愛い!私、最近、忘れてた大量の毛糸見つけたから、親が入ってる施設に寄付しようかと思ってたんだけど、あげようか?”と。
もちろん私は欲しいと答えましたよ。
寄付する分までもらおうとは思わないけど、毛糸だったらどんなのでも楽しみですよ、少しで良いけど欲しいと言いました。
もう一人の女性は物静かな女性で“私はマフラーを編んで欲しいけど、どんな色にするか見てみなきゃわからない・・・”と。
おしゃべりしててなんか一気に関係が縮まって“じゃあ、私の住まいに来てみますか?”と言う事になった。
彼女たち、私の狭い部屋に一緒にやって来ましたよ。
そして私が編み上げてたグレーのスヌードが良い、という事でお買い上げ。
クマの編みぐるみ、エコタワシ、ミニチュアのニット帽やら、家にあるもの全部を出して二人に欲しいだけ選んでもらって上げました。
こんな、毛糸から繋がる関係が嬉しくてありがたいです。