一人楽しく映画の日々

2017/07/04(火)22:19

緊張を強いられる仕事は私には向いてない

編み物(231)

昼頃、編み物の先生から電話があった。 今まで私が編んだニット帽の大きさが違ってる、編み方がきつい・・・と。 エッ?目数も長さも示されたとおりにやったのに・・・ 3.4コずつ、編みあがった時点で納めてた。 ちゃんと検品してもらってると思ってた。 私は先生が独り言みたいにぼやいてるのを聞いてて、一体何があったの?ちゃんと編んだのに、と黙って聞いてるしかなかった、いや自分の思いを2.3伝えた。 前回、目の前で〝間違ってる・・”とバラバラと毛糸を解かれた時よりは冷静でいられたけど、やはり今まで何もクレームがなかったほうがおかしかったんだ、先生は私を過大評価してたんだ、と思いましたよ。 先生は私が納めたものをいちいち細かく見てはくれてなかったみたいで、タグを点ける時点になって気がついたらしい。 彼女は忙しいし、年季の入った人を信じるみたいに私の編んだものにも警戒を抱かなかったらしい。 〝緩く編んで・・”というようなことは最初の段階で伝えられてたみたいだが、私はそんなことはすっかり忘れてたし見本も返却し、目数とサイズ、糸の始末をきれいにする、ということに焦点を合わせてた。 〝完成品の重さを測ってみるのが一番いいね・・・”と最後に言われて、そんなこと考えてもみなかった、言わば視野狭窄になってた、とガックリした。 そんなに難しい編み方じゃないし、緩く編み直すだけならそれほどのストレスにもならないだろうと園の仕事から帰って改めて、申し訳ありませんでしたとメールを出した。 やっぱりこんなに緊張を強いられる仕事は私には向いてない・・・むこうにも迷惑だろう・・・ 前回は先生はそれほど気にしてなかったし私にも気を使ってくれたけど、思ってることをストレートに口にする人だから裏表のない人だとは思うけど私は落ち込みます。

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