所詮、物質的なものは無くなるんですから

今日もヘル○トロンに行ったが、治療イスの隣になったのはダンスが趣味という事で顔なじみになり、掃除のしすぎで肩が痛くなったと言う潔癖症のMさん。 彼女にはたくさん衣類をもらった。 そのファッションの好みが私に合ってて、長袖のTシャツなんか園用にすごく重宝してる。 しかも潔癖性だけあって、清潔に保管されてるから安心して頂けます。 彼女、話す言葉がきついから顔もきつい。 そこは彼女自覚してるようで。 でも旦那さんは年下ということもあり、彼女のきつい言葉なんか全然気にしないで受け流してくれると言う事で〝楽天的ですごく良い人なの・・・”なんて、日頃悪口を言ってたりするのにやっぱり愛してるんだなあ、なんて思いましたね。 私は〝受け止めてくれるんですね、良いですよねえ・・・”なんて言いましたが、私の夫もそうだった、でも社会の荒波に適応するだけのパワーが弱かった・・・・とつい思い出してしまいました。 しかし若い時に起業して成功すると、自分は偉い人間だと錯覚する人もいますよね。 謙虚さというものを学べないでいる人もいる。 世間では、成功とは物質的なことを言ってるみたいですが、人間としての成功を目指す、ということにはあんまり思いが至らない。 肉体の人生が終わったら、残るのは魂の崇高さで判断する本当の人生が始まる、ということですからあんまり今生の物質的な現象に惑わされない方が良いですよねえ。 所詮、物質的なものは無くなるんですから。