空気中に舞うホコリの1個ほどの価値・・・

人間一人、太陽光線に浮かび上がる、空気中に舞うホコリの1個ほどの価値・・・ そういう思いをしてる今日この頃です。 こんな思い、常に排除したい、自分を高めたいと思ってました。 でも大したことないんですよ、自分はたくさんつらい思いをしてきた、と思って偉そうなこと言ってたって。 現実の厳しさが、自分は何の価値もないという思いの頼りなさが打ちのめします。 そんな中でも負けたくない、という思いが、自分は堕ちたくないという思いがあります。 今はそんな気持ちですが、徐々にごく普通の気持ちに、ホコリの一かけらではあるけど、平穏な生を生きるようになるだろうと思ってます。