一人楽しく映画の日々

2022/09/30(金)22:34

映画 The Crying Game

映画(220)

映画が先か歌が先か・・・歌が流行ってそのあとで映画ができたのか映画のテーマ曲として作った曲なのか疑問に思ってた〝The Crying Game” The Crying Game 他のシンガーも歌ってたからそのリメイクなのかとも思ったが突き詰めるのがめんどくさかったので定かではありません。 映画は、男の体に生まれてしまったが女性として生きる一人の女性の話です。 私は女性男性の意味と言うのは究極子供が作れるか否か、凸か凹かと言うことだけなんじゃないかと思うんです。 この映画はアイルランド内戦が絡んだラブストーリーですね。 好きになった相手が女と思い込んでた男が、ことに及ぶことになって股間に個体があると知って嘔吐しちゃうわけです、それでも結局は愛は変わらなかったという話ですね。究極の愛と言うか。 今LGBTと言うワードが盛んにつかわれてますが、まあ一種彼ら彼女らを守るためと言うことなんでしょうが、何でことさらそれを表面に出すんでしょう。 今の世相はグローバリストの陰謀(詳しくは各々調べてくださいませ)と言う説もありますから、あんまり大げさな思い込みはしない方がいいんじゃないでしょうか。 古来から性の多様性と言うものはあったんですよね。 お母さんのお腹の中でどんな作用が起きてたのか、その子のもって生まれた宿命なのかとか、いろんな神秘が隠されてるわけですよ。 それで苦しむ人はたくさんいるわけで、それは世界中で見られることですね。 それからアメリカ人の、名前を忘れてしまいましたが、手術で性を変え、それでも何か違うと感じてまた元に戻したという人が書いた本があります。 自分の性の違和感は錯覚である場合もある、と言うことを言ってるんですね。 私はマークアシュレイに夢中になってた時期がありました、今も歌は飽きずに聴いてますけどフェイスブックはとっくの昔に放置してます。その時に日本のトランスジェンダーの歴史も少しここに書きました。 彼もトランスジェンダーですけど別にファンになるのに何の支障もありません。 むしろギラギラしたオスみたいな男よりよほど魅力と親近感を感じますね。 その時は何気なく見てた彼の映像が、心がかわいらしく見えて声がきれい、歌が何度聞いても飽きない曲、セクシー・・・などと感じて一気に夢中になったんですけど。 ウーマンリブだの、声高に主張してる人に私はあんまり魅力は感じませんね。

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