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昨日は朝のうちいったん強風が治まり卒業式日和と思って出かけましたが、途中から物凄い風になり息子の卒業式にふさわしい??一日になりました。
私はきっと数々の思い出がよみがえり感無量になって泣いてしまうんだろうなぁと思っていたのですが。。。。 校長先生の話がとっても長くてつまらなくて下手くそなのに良くもまぁ、卒業生は仕方ないとして在校生も落ち着いて聞いていたかと(まぁ寝ている子もいたのでしょうけそ)感心してしまいました。 そんな中私の隣に座った息子の同級生のお母さん、日頃から仲良くしているのですが彼女が本当に面白い人でその人の話がとってもおかしくて泣くどころか最後までハンカチを持って笑いをこらえるのに必死でした。 周りのお母さん達にも「ハンカチもって泣いているんじゃなくてずっと笑ってたでしょ!」と言われてしまいました。最後まで子供より始末におけない母親ですみません。って感じです。 女の子が強くなり男の子が弱くなったと良く聞きますが、今時の男の子は感動して泣いてしまう子が居る事に世代の差を感じました。 私の中学の頃は目頭を熱くしている男の子が居たとしても号泣している子は見なかったように思いますが、昨日の卒業式では号泣している男の子が何人もいました。我息子は普段から感情の起伏の激しい子で私の前では良く涙ぐむ子なので、泣くだろうなとは思っていましたがかなり号泣。???彼女が居るのにそんなに男が泣いていいのか!!!!って心配になりましたが。。。 先生に目をつけられ日頃から怒られている子の方が号泣しているみたいでした。やはりそれだけ色々思う事が多いのでしょうか? その後は仲良しとの撮影会。息子と彼女のツーショットを彼女のママに撮ってもらい(公認って事?)この時初めて彼女のママと挨拶を交わした私でした。 それから仲良しママ軍団とファミレスで思い出話に花が咲き、皆で良くここまで育てたねとお互いに誉めあって帰ってきました。 家に帰ると息子はネクタイも上着のボタンどころか上着も腕に着けていたゴム製のブレス(これは何の為に着けているのだろう?)と靴下までも後輩たちに剥ぎ取られたようでした。まるで追い剥ぎですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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