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カテゴリ:お料理教室
さぁ~タイトルから今日はどんな話題なのか想像してみてください ヒント・・・カテゴリーを見てください。
さ~て 分かりましたか? 今日の話題はこれに関してです・・・こ・・・れ・・・ え?これの何処が毛布かって? え?これの何処が子豚かって? 毛布は周りのパンの部分、子豚は中の小さなウィンナーです。 ほぉ~ら 毛布に包まれた子豚ちゃんに見えてきたでしょ~
こちらでの名前は 『Pigs in a Blanket』 ねぇ! 紛れも無く 『毛布に包まれた子豚』 でしょ? これは愛称でのなんでもなく正式名称です。
まさかパン生地まで作る余裕は無いので、スカイが使ったのは即席生パン生地です。『Pillsbury』 とい会社のもので、クロワッサン、ディナーロール、シナモンロール、クッキー などなど開けて焼くだけのとっても優れものなんです。 スカイはそのクロワッサンの生地を使いました。 材料はパン生地とミニウィンナーだけ 1. 外側の包装を剥くと、「ポン」と弾けパン生地が顔を出します。
3. 一片を三つに切り分け、それぞれにウィンナーを乗せます。 4. そして子豚ちゃん達をブランケットで優しく包み込んであげます。 5. 後はオーブンで焼いてGolden Brownになれば出来上がり。
これはとってもポピュラーなスナックで、パーティーに行ったり、ピクニックに行ったりすると、必ずと言ってよいほど出てきます。。。まるで日本のタコウィンナーのようです。 スカイは小さなウィンナーを使いましたが、人によってはホットドッグソーセージを使って大きいのを作られる方も居るようです。
<だから何トリビア> 日本人が 「ホットドッグ」 と聞くと、対外の方はあのソーセージがパンの間に挟まった 「食べ物」 を思い浮かべますよね? 所がそれは大きな間違いです。ホットドッグとは 「フランクフルトソーセージ」 の事なんです。そう正式には 「食べ物」 では無く、 「ソーセージの種類」 の事なんです。 こちらに来たての頃 会社のBBQでいろんな種類のソーセージが並んでいて、係りの人が 「どのソーセージがい~い? これはなんじゃらソーセージ、こっちはかんじゃらソーセージ、そしてこれがホットドッグ」 っと言われ、ホットドックじゃ詰まんないから、「じゃぁこのかんじゃらにします」 って頼んで出てきたものは、、、ホットドッグなんですけど そうあの長いパンの間にソーセージが挟まってる御馴染みの形したものが出て来たんですけど 私が頼んだのはかんじゃらソーセージなんだけど っという経験をしました。 先日のストリートフェアでも私たちが食べたのは 「ホットドッグ」 ではなく、「Bratwurst」 ですのでお間違いなく!!
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