オカダマニラに行こう！！！

2018年9月19日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から、下記IRがリリースされました。

TIGER RESORT, LEISURE AND ENTERTAINMENT INC. 日本支店開設のお知らせ

祝
タイガーリゾーツ社
日本進出！！！


「日本IR法案に関する調査分析及び日本におけるカジノリゾート事業の可能性について検討する」ために日本支社を開設したそうです。場所は有明フロンティアビルってユニバの本社ですね。まだ会社登記したばかりでオフィスの一角に机と電話があるレベルでしょう。

日本のIRは、いろんな妨害工作が入りどうやら収益性が低い仕上がりになりそうですね。実施に向け混迷に迷走を重ねている状況ですのでそのあたりは私が敬愛する木曽崇先生のブログを参照ください。

そんな状況でタイガーリゾーツ社が本当に日本カジノに本格参入するかどうかは正直微妙なので「検討する」って表明しているんだと思いますが、まあそれはそれとして、カジノ候補地として大阪夢洲、横浜山下埠頭が有力ですが、ユニバ社お膝元の東京お台場もありえます。

そうなると、タイガーリゾーツ社が運営するIRは、


オカダオーサカ

オカダヨコハマ

オカダトーキョー


ってことになるのですが名前からしてかなりイケてませんね。私が日本人で先入観があるからでしょうか...？
例えばホテルオークラとかニューオータニという名前をすんなり受け入れているのは長年に渡ってのブランディングができているからですよね。対照的に、「オカダ」ブランドは歴史が短く、認知もされておらず、語呂の悪さも相まってなんだかイマイチに感じてしまうのだと思います。

そう言った意味でも、「将来のTRLEIの営業窓口（顧客誘致、マーケティング活動など）」が必要なわけですが、正直遅きに失しているのが現状です。
このブログをはじめたきっかけのひとつでもあるのですが、
日本でのオカダマニラの知名度はほぼゼロと言っても過言ではありません。みなさんも周りの人に言ったとしても「なにそれ？」ってかんじではないですか？IR関連の報道もパラダイスカジノを共同運営しているセガサミーはIR候補者として取り上げられるのに、単独運営しているタイガーリゾーツ社、ユニバ社は全く取り上げられません。

私はオカダマニラマニア（株主）として強い不満を覚えていました。これほど話題性のあるマスコミがヨダレを垂らして飛びつくような施設を運営していながら、知名度ゼロ。オカダマニラがまだ未完成で日本人が来ても受け入れができないからか、これまで資金調達に苦しんでおり宣伝にかける費用も捻出できなかったからか、真意はよくわかりませんが、これから加速度的に知名度が向上することを期待しています。


その手段として某掲示板で話題の注目のミサイルはまだ発射されていないようです。

そのミサイルの内容について、予想します。


ひとつ目は、兼ねてから妄言していますが、過去のIRにおいて、建設的な関係を築くと公言していた、

ウィンリゾーツ社との業務提携

です。

これは、岡ちゃんなき今、カジノリゾートの運営ノウハウ注入の役割と日本IR進出のためのプロパガンダを兼ねたひとつ目のミサイルだと妄想しています。


ふたつ目に、オカダの看板は早々に降ろすのではないかと予想しています。創業者の岡ちゃんは犯罪者扱いですし、日本ではパチンコで儲けたビリオネアで名を馳せてますが数あるスキャンダルとパチンコ産業のイメージが相まって評判はすこぶる悪い。これからプロパガンダが増えてくにつれ岡ちゃんの名を髣髴させるオカダマニラではマスコミの格好の餌食となるでしょう。

日本には、「わたしはねてないんだよ！」発言で解体された雪印乳業も「メグミルク」に名前を挿げ替えられいつのまにか禊をすませた先例がありますよね？日本IRへの進出のためには、二つ目のミサイルだと妄想しています。



※オカダマニラtwitterより

いつもの通り妄想に妄想を重ねてしまいましたが、オカダマニラ日本進出については、直近フィリピンで上場して資金調達のネタのひとつにでもしたいのでしょう。耳目を集めることでお金が集まりやすくなりますからね。
とにかく、特大フジモンミサイル発射を大いに期待したいと思います。


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