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毎日雨が鬱陶しく、7月なのになかなか暑くなりませんね。そんな梅雨明けが待ち遠しい2019年7月12日、オカダマニラを運営するタイガーリゾーツ社の親会社であるユニバーサルエンターテインメント社から毎月恒例となったオカダマニラの月次が発表されています。
TRLEI 月次実績のお知らせ(2019 年 6 月度速報値) あっという間に2019年も半分過ぎてしまいましたが、上半期のカジノ売上は 2018年1-6月12,930m₱(274億円) 2019年1-6月18,755m₱(397億円) YoYで となりました。 2018年の売上は29,019m₱(613億円)ですから、このまま順調に推移しても今年は となり、フィリピンNO1カジノとなるのは容易に妄想できますね。 6月の調整後EBITDAが黒字転換したとの記述が気になりましたが、単に2018年同月がマイナスだったこととの比較だけでしょう。 調整後EBITDA 424m₱= 営業損益 + 減価償却費及び償却費510m₱ + その他の調整項目 ですから、営業損益は▲86m₱(1.8億円)程度で損益分岐点がすぐそこに迫っていますね。 そもそも何がそんなにかかってるんでしょうかね?プロモーション?施設運営費?人件費?セキュリティ費?初期費用とはいえ、フィリピンNO1カジノの売上を食いつぶすほど無駄遣いをしている気がします。内訳をきちんと開示してほしいですが、タイガーリゾーツ社が上場したなら自ずと明らかになるでしょう。そういう意味でも裏口上場を急いでほしいですね。 昨年同様ホテルの稼働率はほぼ満室御礼で全く客室が足りてないのがみて取れます。単月で50万人近くの来場者が訪れるようになってますし、 ![]() ![]() 一泊100万円超えのラグジュアリーヴィラもパールウィング3階にオープンしており、オカダマニラはますます勢いを見せています。 フィリピンのリゾート地エルニド、コロン、セヴの名を冠するヴィラですが、プライベートプールにスパ、ジムがあり1400m2もあるそうです。一体どんだけ広いのか全く想像がつきませんが、ホエール級のVIP達をユニバ専用機でお迎えしてココでウェーイしちゃうんでしょうね。20m2のドーミーインもよいのですが、世界が違うなあ。 ![]() とはいえ、年末で1000室オープンすれば確実に営業利益として結果は出してくるでしょう。 ![]() 新しく広東料理のレストランCatch by the Bayがオープンしましたね。美しいマニラ湾を見ながらゆったりとディナーをする、それを目標に日々の社畜業に勤しみたいと思います。優待チケット握りしめ、オカダマニラに行こう!!! twitterやってます。リツイートお願いします!
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