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カテゴリ:プログラミング
休日の昼下がり、GitLabをアップグレードしていました。
今自分が使っているGitLabのバージョンが13.12。 これを最新バージョンまであげたいのです。 Gitlabのページに13.12.15 => 14.0.12 => 14.9.0 => 最新でアップグレードするようにと書いているので ちゃんとその通りにしたのです。 そしたらまず14.0.12でこけました。 原因はgitlab.rbの nginx[‘gzip’] =”on”があること。 13では非推奨で14ではなくなったのでここを削除。 そして14.9.0でよくわからないエラー。 いろいろやってみたのですがその時に間違えて14.10のee版を入れてしまい 果報を寝て待てどbackground移行がずっとactiveのままで ドキュメントを見つつ # gitlab-rake gitlab:background_migrations:finalize[CopyColumnUsingBackgroundMigrationJob,push_event_payloads,event_id,'[["event_id"]\, ["event_id_convert_to_bigint"]]']なんかもしてみたけど、一部はうまくいくのにこれでうまくいかないものもあったりで にっちもさっちもいかなくなったので元のバージョンに戻すことにする。 ……戻す方法がいったんアンインストールして元のバージョンを再インストールだと……? 自分は偉いので毎回アップグレードの前に # gitlab-rake gitlab:backup:create STRATEGY=copyでバックアップ取っていたのでそこから復元。なんとかできた。 なお、手動バックアップの方ではなくてアップグレード時に自動でできるバックアップからも復元してみたけど、そちらはサイズが手動バックアップの1/10以下でリポジトリが復元出来なかったので手動バックアップ取ってなければ危なかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.08 17:09:13
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