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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010大河 龍馬伝
”薩長同盟”結構、コッソリやらにゃいかん話なのに龍馬が大胆過ぎる。 その1 なんであんな人がいっぱいいるトコロにわざわざあんな大騒ぎをしてグラバーに会いにいかにゃ、いかんのか・・コレようわからん。 その2 グラバーはともかく、お慶さんまであそこまで信じて話していいもんか? 薩摩と長州の命運がかかっているのに・・。 ”グラバーさんに用があるけぇ、ちくっとお慶さんははずしてくれんかの?(土佐弁で・・)” 龍馬とグラバー、2人でひそひそ話をしているものの何者かが別室で聴き耳をたてている気配・・ 龍馬、すくっと立ちあがり抜刀、扉を開くとそこにはお慶さんが聴き耳をたてていた。。 龍馬、困ったように”お慶さん!いかんやろうが・・(土佐弁)”と言う間もなく、 お慶が興奮したように龍馬に畳掛ける。 ”アンタ、そんな事、考えとったんか! さすが私が見込んだ男じゃ! そんな未来が実現出来たら、私らは外国と自由に取引出来る! おまけにこんな美味い儲け話はない! 私が乗った! 私と取引しようっ!” ・・と、こんな感じの方が自然だったような・・。 あとはお元がスパイの理由がちと弱いように感じました・・。 もしあれでいくなら、何故そこまでしてお金が必要なのか、もっと視聴者に説明する必要があると思う。 気になったのは以上。 イケメン”亀山社中” 陸奥といい、長次郎といい、龍馬がそれぞれの個性を生かし、それぞれの才能が発揮出来ているトコロは非常にイイと思う。 来週は・・ですか・・せっかく長次郎が生き生き描かれているのに・・。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 19, 2010 09:53:10 PM
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